総裁先生の教え

大川隆法総裁先生の教えには、ときどき、胸に深く突き刺さり、何度も何度も心の中でリピートする教えが説かれることがあります
今日もそんな教えが、心の中でリピートしました。。。その教えというのが。。。
「人間は年を取ってくると頭は衰え、体も衰えてくる
だから、１０年後に今と同じ仕事をしたいと思えば、現状維持の努力だけでは駄目
様々なことに興味を持ち、仕事能力を高め、新しい分野の勉強を欠かさないことだ」

新しい能力を開発することで、マルチタスク能力が高まり、人間は複眼思考になります
私が辞書を片手に英語の勉強をやって、ぼつぼつと英語の古典の勉強をしたりしているのも
思えばこの教えが元になっていて、「人間は年を取る、しかし年をとっても生きていく（サバイバルする）ためには、知的訓練が必要だ」と
そう思えばこそできるわけです

今は投資の勉強などもやっています
経済の勉強も大事なのですが、投資を通じて、何か学ぶものがないかな？と思い、始めたのですが
FXなども少しずつやってみて、一つ自分なりに感じたことがありました
それは、「チャートから目が離せない」という状態になると、それだけで自分をコントロールできない状態になる
ということでした
要するに、「相場の上がり下がりに一喜一憂し、そこに心がとらわれてしまうと、人生の大事な時間を無駄にする」ということです
投資もいいですが、実は相場を眺めている時間が多くなることで、人間は精神的に退化するのではないか？と思います

ということで、もうFXなどは少額（低レバレッジ）のまま、自動売買にお任せし、ときどきチェックだけすることにしました
不思議なもので、相場の荒れの少ない通貨ペアを選び、「上がったものはいずれは下がり、下がったものはいずれ上がる」
そう思っていると、少額ではありますが、着実に利益が出せるようになりました
やはり投資は短期的な高利益を狙ったら、精神的にも不安定になることも多くなりますし、いろんな意味で良くないですね
少額でもいいから着実に利益を積み重ねる投資が、私には合っているようです

まあ余談でした
これも勉強だと思って、かじってみた投資の体験談でした

それではまた