自分でさえ時々わからなくなってしまう‣・・【自身】を、
自分以外の人にすっかり理解してもらえると・・・
思うのがまず間違いであり…相手を理解しつくせると、
思うことは大それた思ひ上がりである・・・・
自民党の鶴保康介参院議員の【運のいいことに能登で地震があった】の発言が問題とし、
自民幹部が、やっきで火消しに走っている・・記者から【責任の取り方を考えているのか】の
質問に【私が責任を取る事で皆さんの気持ちが収まるのであればやぶさかではない】と・・
上から目線の回答【議員辞職は考えていない】と薄ら笑いで回答していた。
森山氏の国民生活レベルを理解しない意味不朦朧な老害のこのお方が、本人に注意をしたと、
言うからこれまたいかに・・いい加減なものが似たり寄ったりで一時の国民騙しである。
本人に配慮が足りないのではなく、すべての議員は思っていることで口に出さないだけである。
選挙に当選すれば、わが世の春で国民のことなどすっぱり忘れ、上級国民になったつもりのご本人が、
【国民を守る】という言葉は・・【国民無視】にするという冷酷な政治姿勢の本音集団である、
参院選の真っ只中・・果たして世論はどう動くのか・・ここ一番と野党に活気がみなぎってきた。