高齢者こそタンパク質を摂り・・筋肉をつける必要がある‥筋力低下の深刻な末路・・
要支援‣要介護になるトップの原因は、認知症でも脳血管疾患でもなく、運動器の故障で、高齢者こそタンパク質を摂り・
筋肉をつける必要がある‥タンパク質・資質・糖質【三大栄養素】は、私たちの生命維持に欠かせないもので、筋肉の重要性を
考えるならタンパク質が重要になてきます・・意識しないとすぐ衰えるのは筋肉、特に年齢を重ねていくと筋肉の衰えにより、
他の運動器に負担がかかり、痛みで動く意欲を失ってしまったりという負いのスパイラルに陥ってしまいます。
65歳以上の1人暮らしの世帯は年々増え、2015年の約592万8000世帯だったが、2040年には900万世帯近くになる見通しで、
これは65歳以上の男性で20.8・・女性で24.5%ニもなります・・・・・・老後を元気に過ごすには・・【貯金より貯筋】
何より、【歩くことは生きること】自分の力で目的地へ移動、出会い、感動する、最期の瞬間まで生き生きは歩く力が必要です。
【サルコベニア】とは、加齢によって前進の筋肉が減少し、筋力や身体機能が低下することをいい、20ー30代をピーク減っていき
70代では10年で15%も減少していきます。・・・ふくらはぎの筋肉は、下半身の血流を心臓に押し戻すポンプの役割を担っており、
筋肉が衰えると押し上げる力が弱まり,下半身の血流が滞ってしまい、重力によって下半身に血液が堪り、血液の中の水分が血管外へ
もれ、むくみとつながってしまい、ほっておくと【深部静脈血栓症】を引き起こしかねません・・・
筋肉をつけることは、疲れにくい体を作る事にもつながります。人の体は成人で約60%が水で厚生されており、中でも筋肉は最も
水分を貯えている・・いわば【貯水タンク】つまり、筋肉量を増やせば体の保水力がアップし、脱水状態になりにくく予防にもなる。
また、腰板に悩んでいる方はぜひ知っておいてほしい。筋肉の水分が不足すると筋肉が硬くなり、体の老廃物が排出されにくく、
なった結果につながる場合があると言われています。こまめな水分補給は元気に過ごす筋肉ケアだということも心得ておきましょう