暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

不都合な真実

2023-10-03 04:12:22 | 暮らしの中で


増税メガネ・・・業界団体への【おめこぼし】国民を欺き誠実さ感じられない・【不都合な真実】とは、

増税メガネの汚名を返上か❔【経済成長の成果である税収増などの国民に適切な還元する】と・・
発表した新たな経済対策・・・ネット上では増税メガネと揶揄されている岸田文雄政権にとって、
起死回生の減税政策かと思いきゃ・・・・新しい【経済政策は】企業関連税制が中心で・・・
減税に関する項目では【賃上げ税制の減税制度】企業が前年度より従業員の給与を支給額の
増額分の一部を法人税から税額控除できる・・・国内投資促進や特許などの所得に対する
減税制度の創設、ストックオプションの減税措置の充実など、金持ちや企業などは減税となるが゛
物価高に苦しむ家計を潤すものはほとんどなく一連の減税策を【偽減税】と指弾する批判多し・・・

なぜ岸田文雄政権は減税をかたくなに拒んでいるのか❔財務省にとって増税は【勝ち】で減税は【負け】、
例えば消費増税をした財務官僚はレジェンドになり、出世したり、いい天下り先を割り当てられたりする。
財務省にとって業界団体に補助金を出すのは、いずれ天下り先という権利につながり、トリガ一条項を
発動すると財務省にとっては税収が減り、利権も増えない・・だから補助金を企業にバラマクのである。

なぜ・・岸田文雄は財務省の言いなりか❔岸田の宏池会は大蔵省(財務)/の出身者が多く岸田の親族も
大蔵省の関係者が多いことも関係しており、学歴の高い人達が自分にひれ伏し【日本の将来を救うのは貴方だ】
と言われたら舞い上がるのは誰でも、いい気分になるものだ・・・
昨年5月にイギリスの金融街シティで・・岸田文雄は私は、【最近の総理大臣の中では、最も経済や、あるいは
金融の実態に精通した人間だ】といって講演をしたが、この思い込みこそ財務省に取り込まれた証だ・・
増税メガネのアダナは払拭されることはなさそうだが、その眼鏡によって国民生活ガズタズタにされてしまう。
国民生活よりも、自民総裁選を念頭に、党内権力闘争で安定した地位を得る事しか頭にないように見える。span>


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