写真は いつかの藤鈴呼ごはん
時系列順に紹介すると
きんぴらゴボウの隣にある
ピーマンの肉詰め の上に
荒切りの大葉が パラリ
千切りならぬ 百義理にも成りきらん憂いを
感じまする
人参シリシリ風もやし炒めの隣に座る
エビ入りオムレツ風の上に降りかかる
前回よりは
ちょっと細かくなったかもしれないけど
殆ど変わらない大葉が ハラリ
彩りが良いだけに
前回よりも 荒々しさが際立ちます
最後が
焼き煮びたしチック茄子の上に
ちりめんじゃこ野沢菜と
大葉が乗ってますが
これは 「こおらかせて」ありますから
ちょっと くしゃっと模様に 仕上がりました
*
わしゃっ と わしづかみしたら
こおらかせた大葉のように くしゃっと散らばって
肉の上に乗せる良いアイテムになりそうですが
いかんせん 香味野菜ではないので
味わいには貢献しそうに ありません★
*
枯れ葉なつ で いただいた コメントへの返信です
歩く度に くしゃりと弾ける葉の音は
結構 好きなんですけれども
可哀想でね
踏み潰すことが 出来ないんですよね
ふらら ふわふわ 風に流れながら
カサカサッと動く姿は
まるで 生きているかのように 思える
そんな季節は しばらく先ですネ
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ツタが好き
怪しげな洋館のような
真夏でも
ちょっと怪談めいた雰囲気をも醸し出す
場所によっては 喫茶店だったり
唯だの空き家で ますます怖くなって来たり
そんな家屋もあります
勿論 蔦が 絡まったもの
地元では 青山駅の近くにある
いわて銀河鉄道の沿線と平行した壁面に
大きな木を象るかのように伸びた蔦があり
昔っから 大好きな景色なんですよね
近くには お菓子屋さん「丸藤」の
製造工場がありまして
店頭販売をしている
(今は しているかどうか?) ショーケースの
真向かいあたりが 壁面だったような気がします
糸魚川時代には 能生へ向かう途中
海沿いの道を走行していると
右側に新幹線の高架橋が見えて来るのですが
コンクリートの柱を立ち上るかのような
幾重もの蔦茂群が 登場する辺りは
左右の景色が素敵すぎて
どちらにも首を捻りたくなり 大変でした
先日 出会った とある写真
上からは 蔦のようなものが絡まり
繋がるように 向日葵が咲いていました
壁に貼り付いた 蔦のような雰囲気
中央に花が どでーん と 見えるような光景
写真なのに 圧巻で
花びらが どこか
張り付けられた存在に 思えてしまうのは
その明るさと 真逆の思想でしょうが
光の象徴のような 黄色に騙されて
良い気分を連れて来てくれるのが
ありがたいところです
もう一枚は 私の好き系の色合いで
萎みかけた朝顔が 柵のような横棒の隙間から
こんにちは しているような写真
朝顔も ボーダーラインから はみ出せば
あとは何が待っているのだろうと
世の中の 不平不満を超越した
力強き 悟りのようなものを感じました
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わしゃわしゃ、と言えば
考えすぎて 頭をかきむしる情景も 連想します
脳味噌は 外側からは 見えませんから
脳についての書籍を熟読したり
能生についての写真を凝視したり
視覚的に思いを馳せながら 熟読しながら
直接的に刺激すると
うんとかすんとか言ってくれる・・かどうかは
分かりませんが 何かしらの発見もありそうです♪
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