FUJISUZUKO

藤鈴呼

早く来い来い バレンタイン

2013-02-05 18:52:35 | Weblog






29 金のピラミッド ストラップ

石の上部分がちょっと△に固まっていたことも有り
金の卵が埋まっているような妄想も有り(笑)

すずプレ☆ストーン作品
ストラップのプレゼント企画 進行中☆
欲しい方は こちらから

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

早く来い来い バレンタイン


バレンタインを 目の前にして
恋バナに 花を咲かせる輩も 多いのでせふ 

そして鼻 高々 
上手いこと 告られる日を 待っている 

恋のパワーは 素晴らしく濃い
早く来い来い バレンタイン

先日 告白するなら直接しかない、と言った後
何故? と ドン引きのような 台詞を受けた

色んなツールが ありふれているから
そっちの方が 楽なのね

感情ごと アタシ アナログ人間か?! と
少し 冷風が 吹き抜けた 気がしたけれど

直接の 温かさには 叶わないでしょう?
声のトーン 表情 仕草 ねぇ 違うの?

それ以上に 氷上の表示に 従うのでしょうか

可愛らしい 絵文字 動くから 暖かい?
目の前の 毛布 人肌 それ以上に?

嗚呼 でも やっぱり 好きな時に マイペースで
相手の都合を考えず やり取り出来る メールは
最高の アイテムだもの

ダイヤル回すことも なくなった 昨今
プッシュボタンが 有ったって
それ以上に 押すのは クリック ボタンなの

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

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ママンの バースデーに
チーズ フォンデュ セット を 
贈ろうと 思って と
妹の 声

突然の 着信に
珍しいし
何か 有ったのかと 危惧しながら
出た ボクだったから

ほっと 胸を 撫で下ろしながら
ネットで 選んで

配送手配も 完了した
翌日の 帰宅後

味噌汁の 味噌を
ヘラに 乗せた 瞬間に
ママンからの 電話

用件は 雪掻きの 件だったケド
思わず プレゼントの中身を
暴露して しまった後
妹から メールが 届いた

鍋等セットは 早めに着き
材料セットは 当日に 届くから

当日 すずが プレゼント 完成させます って
言っておいて ネ

おいおい 既に
バラしちゃっただよxxx(*_*)

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

吹き出しそうな 瞬間は 出来るだけ 多く
吐き出しそうな 言の葉は 少なく 過ごすのが 良いよね



暫くぶりに 連打を 休むと
パソコンは 寂しそうに 私を 見詰め
真夜中の キーボードは
カタカタ と ひとりでに 鳴り出しーたら 怖い

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

最近 感動した コトと 言えば
昨年より 雪が 少ないのに
雪掻きを して呉れた
誰かの 優しさ だったんだ。

会社の 駐車場は
今冬 一度も
大きな 雪掻きを して居ない。

何時かの 年ー
そう 未だ 私が 入社する 以前には
会社用の スコップが
存在した らしいのだが

誰かに 盗まれた ものなのか
何時の 間にやら
無くなって しまって 居たらしい。

下の 大家の スコップを
借りる 訳にも いかぬ だろうと

今年よりも アクティブだった 去年は
一旦 ベル・サッサで 帰宅し
部屋の 前から 道路に 出る迄の
車 十台程 停められる位の 広さを
一人で 雪掻き してから

おもむろに 重い腰を 上げて
改めて 会社に 舞い戻り

そんな訳で
小さな 普通の スコップでは あき足らず

去年 初めて
横長タイプの スコップを
新調したので 有るが

今年は 此の 紫の 君も
余り 出番が 無く

縮みこまって
冬の 寒さばかりに 耐え忍んでは

壁と 自転車の 隙間で
溜息を 漏らして 居た。

そう 
漏らして居たので有る。

雪掻きを せぬまま
出勤した 筈なのに

夕方 彼に
只今 と 声を 掛けると
紫の 君は
下方が 白く 染まって 居たのだ。

夜にも 外に 
スコップ音が 響いて居た日も 多いのだが

どうやら 誰かが 私の 彼を
一寸 拝借 と ばかりに 
持ち出した らしく

明くる 夕方には
スッパリ 掻き出された 雪が
積み上がって 居た。

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

心を言葉に 紙に認め 眺めよう
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なんだおまえは

2013-02-05 16:26:00 | Weblog






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なんだおまえは


どうしたんだ
何だ お前は
呼んだつもりは ないけれど
ブルーな気持ちで しゃしゃり出て
一瞬 綺麗と 思わせといて
この 恍惚の 表情を
嗚呼 一瞬で 狂わせる

どうしたんだ
誰だ お前は
何の トラブルだ
トラブルメーカーとは
友達に なった憶えは 無いんだゾ

一体 何を
シャットダウン すればいい
どの窓が 
立ちあがったら 晴れるんだ

腫れる窓
湿布 貼っても 治らぬは 道理
どうりで 直らぬ訳だ
真っ直ぐばかりが 正解じゃない
馬鹿正直は 損するモンだ

なんだ どうした
何時の お前が
画面に 巣食って いたものか
誰が 救って くれるのか

なんだ おまえは

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~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
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ほとんど 観て 居なかった
キミの 指差した 景色など

何故って ハンドル 握って 居たから
危険なのよね 余所見 運転
相槌だけは 欠かさないけど

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

多分 恐らく 絶対に 錯覚で
そんな 作用は 無いのだけれど

視界が 曇る 瞬間
目薬も 打つと 良いけど

一服 してると
まるで 雲の 隙間の 晴れ間みたいに
視界が洗われ ピントが 合うんだ

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

夜のうちに 固まった 雪が
目覚めて 走り出した タイヤで 一瞬 めくれて
アスファルト上に 浮き出されて
又 戻る 様は
まるで
白い 魚の様に 思える

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

ラジオの世界でも 一緒らしい
きっと 他より多くの 人脈 もしくは
賄賂まがいのものが 存在したのだろう

そうで無ければ
突然 一つの コマーシャルが 
流れ出した 瞬間に
音量を 下げる 必要は 無い 筈だよね

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

不機嫌で 不謹慎だった
そして
全ての世界は
不平等に 作成されて 居るんだ

間違い 無い
そうで 無ければ

何故 ボクが 落ちたのに
アイツが 合格通知を
手に してるんだい?

〓 自信過剰な 落胆者の
    嘆き 悲しみ 恨みかな 〓

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

例えば 自分 独りで
広い 駐車場を 雪掻きする時には

こう 思うコトに してるんだ

《喩えば》 ならぬ 
《日常》 の 産物だったりも するのだケド ね?

誰も 手伝いも しねえ って
去年は 苛立ちばかり 抱えて居た モンだけれど

少しだけ 心が 穏やか色に 染まれてる気が するのは
今冬の ドカ雪モードを
未だ 実感して 居ないからなんだね

人の 気持ちが 揺れ惑うのは
何時だって そんな瞬間 なんだだから

運動不足の為に 良いコトを
堪能して 居るんだって

無理矢理にでも 言い聞かせるんだよ

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

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絵具好きな彼女

2013-02-05 10:53:57 | Weblog






写真 昨夜のおでん
きちんと皿に盛りつけてから撮影すれば良かった(爆)


* 大根に 卵ごぼ天 有れば良い
   旦那の台詞 おでんの要

* シャケと鮭 違い 今イチ 分からない

* 鮭と鱒 益々 間違えそうになる


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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

高架橋の 下に 入って
連続ワイパー 稼働 させてる
後ろの キミは 無駄遣い かな



左眼の 方が 
乱視が 進んでいる上に
視力も 右より 悪いのに
コンタクトくん 中で パカパか
遊ばれちゃって 困って 居るんだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

画家を 目指してる訳じゃあ 無いけれど
絵の具の 大好きな 彼女は

決して 絵が
上手な訳では 無かった。

素人では 有るが 恋人の 彼は
絵を 観る 力に 長けて居た

今しがた 出来上がった 熱作を 眺めて
彼は 言う

もう少し 赤色を 濃くした方が
夕日が 映えるんじゃ 無いか?

頷きながら 赤系の絵の具を
掻き混ぜる 彼女

其の 横顏は
紅に 染まって 居る

暫くして 彼が
溜め息と ともに 呟く

どうも イメージと 違うんだよ
何だか 鮮血に 近付いて ないか?

だけど 俺 
もともと 絵には 詳しく ないけどな

「 さながら 鉄の 斧って 処ね 
  あなたの 馬鹿正直さは 時に 憎いわ 」

深紅の 唇から出た
彼女の ささやかな 抵抗

烈火の如くに 怒りながらも
二人に 繋がる 赤い 糸だけ

今も 変わらず 微笑んで居る


    〓 赤 の 斧 〓

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。

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