FUJISUZUKO

藤鈴呼

バラの微笑み

2013-09-16 12:47:45 | Weblog






バラのように見える
花びらだけれど

時期的に これは 山茶花ですな。
磁気的に 吸い寄せられた訳じゃあ 
ないでしょうけれども

ひすい石の目の前に うんてぃ~が
Σ( ̄□ ̄)!

出会った場所は 
こ・ち・ら♪

因みに 四月の初めショットですよん。
四月初めの桃色と言えば 桜。

胡蝶蘭で さくら と 名の付く
可愛らしい花が有ったので

今回 義母さんへ 贈った訳なんだけれども
籠では無く 可愛らしい布で覆われていて
とてもステキだったんですって。

花は とっても小ぶり だったらしいにょ?
30センチくらいだから そりゃそうでしょ~☆

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

怒らない事にしました。

貴方は 人間の形をしているけれど

人間の言葉が 通用しないんだって

解ったから。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

儲かったって 喜んでいるならば

貴方は 本当に オメデタイ 人。

そうやって 生きて 下さい。

あたしの 知らない ところで。

だから 早く 出て行って 呉れない?

°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

どんなに 苦労したかも 知らないで

この 一つのコインを 手に入れる為に

どんな 労働を したのかも 知らないで

簡単に 遣えてしまう 貴方を

心底 汚いと 罵った

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

別に あたしは ここを 追い出されても 行く場所が 有るけれど

貴方は 生きる場所も 失って しまうんだって 気付いてる?

そんなに 鉄の棒が 好きならば

鳥篭の中で ウメカセテ あげようか?

あたしが 行動すれば どういう結果になるか

ちゃんと 説明 済みだわよね

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

信じられ無い事に 容姿に 自信を 持って 居たのね。

心が どす黒いのを 隠したい 貴方には

きっと 丁度 良いんだわ

°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

心だけは 綺麗に 居たいって 笑顔で語った 貴方の唇は

醜く 変色を重ねて 奇形に 見えた。

あたしだけじゃ 無い 筈なのね

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

お祈りしました。 手を 合わせて。

心から 祈りました。

ありがとう。 叶えてくれて。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

もっと ずっと 見守って居てください。

あたしが 過ちを 犯さない ように

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

天からの 授かり物だと 言います。

貴方達が 最期の瞬間を 越える刹那

あたしの存在を

ヒトカケラも 疎ましく 感じられなかったならば

貴方達の 子育ては 大成功 なのでしょう

・・・お互いにね・・・

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

しばらくぶりの 有線の曲が 余り 変わり映えしないってのも

少し 聞き苦しいと言うか 暑苦しいと言うか

飽きたと言うか。。。 戦略の欠片も無いと言うか。。。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

色んな感情を持てるから良いって 今日の貴方は 言いました。

あたしも そう 信じて来たから 今まで やって 来られたんです。

だから これからは 貴方に 託しますね。

あたしの 叶えられなかった部分を 

どうぞ 補ってやって 下さい

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

もともと知り合いの二人ならば

第一声は 「久し振り」 に なるのだろう。

だけど 、 忘れちゃ いませんか?

もしかして 二人は 過去の時間を

共に過ごした だけであって

今の 個々の感情は

離れてしまって 居る事に。

そして 思い出して みませんか?

もしかして 二人は 前世の世界を

共に歩んだ 戦友だったのかも 知れないと。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

何を問い掛けても 無言の貴方には もう慣れた。

適当に 相槌を打つ 貴方の姿を眺めながら

きっと 母親は 寂しいんだと思った。

そして 父親は 疲れてるんだと 感じた。

その隙間に あたしが入り込んで居て

ようやっと 家族の絆を 取り戻した。

あの子からの FAXで

彼女が 風邪に 苛まれて居る事も 知った。

記念日だと 世の中は 騒いで居る。

それ自体は 当たり前の 「母の日」

あたしは 去年よりも 上手に なったかな。

弾き語りで歌った ママンの曲に

今年は 涙しなかった 貴女なのでした。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

君が こんな風になるのは 予測が付いて居た。

何も続かない会話には 閉口する気も失せるけれど

それ以上に 慣れてしまった自分の感情だけが悲しい

そう異常に 覚醒してしまった 真夜中の 留守番電話のように

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

毎年恒例のお話にはなっているけれど

やはり今年も 美しい薔薇が 咲き乱れていた

玄関先にも 祖父母の部屋にも 沢山 沢山

戸棚の上の大きな花瓶に飾られた 色合い

鼻を近づけると 花の香りが漂って来た

とても心地良くて 思わず感嘆の溜め息も 漏らす

「あんたは背が高いから そうやって嗅げるのねぇ。。。」

別の溜め息を漏らした祖母の面持ち

その気持ち 同い歳に成る辺りには 

本当の意味で 理解出来るんだろうか

玄関先で 帰ろうとすると 林檎の香りが感じられた

もう春なのに。。。 いや、違う

これも バラの 薫り。

益々 荊棘バラに成るだけの 此の心を

少しだけ 癒して呉れた様で。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

ミュウ 209.210号 完成♪ 

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