FUJISUZUKO

藤鈴呼

紛うことなき暗闇に

2014-08-27 22:06:54 | Weblog




隙間を埋める
魂の光

神々しさなど
あるものか

気味の悪さに
埋もれた夜

ササクレるには
未だ早い

ツメが 必ず伸びて
白く 染まるから

別に 今流行りの
ジェルネイルなんて
必要ない

指の綺麗な女性の
美しい切っ先を
眺めながらの
言い訳

良い訳は 無いじゃない
光の無い世界には
煌めきなど
存在せぬと

何故 云えたものか
なぜ 癒えたものか

撫ぜた手に
隙間が 埋まる

響く 重低音
胸の奥よりも
もっと 深く

美しく 流れる
空気感が 好き

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

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ミュウ 221.222号 完成♪ 

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~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

面倒な 出来事が

勃発する 瞬間は 何時でも


『 此れで お終いだよね? 』 って

心に 願い 掛けるけれども


立て続けざま 盾は 出来ずに

苦しめられて うごめいて行く



愚痴を 吐きそうに 成った時

破棄する様に 努めます


感情を 停止して しまえば

嗚呼 本当に

楽なのですけれども



ピキピキの 魂が

周囲に 伝染 しない様にと

無理に 笑顔を 称えるけれども

称えられない 拭い 切れない



例えば 恋愛だったと するなら

此れ程 楽なコトは 無いのでしょうと

其う 思える 今を

操 想へた 過去を

色濃く 抱えながら

酷の 隙間に 生きて 来たよね

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

たなびいて 更に吹く風 放棄して

版画 崇めつ 付く遠近か


            〓 家具句 〓




折込→ 棚・皿・服・箒・ハンガー・机 


〓 訳 〓

有名な 版画家の方の作品を 横目に

冷たいお茶を 飲みながら

談笑して居る 時も

実際に 弾き語りが 始まって

少し 奥まった位置に 移動した 時も


爽やかな 風は

此の身を 癒して 呉れなくて

垂れ落ちる 汗と 共に 居りました


遠く 成りそうな意識を 覚醒させながら

近くで 聴いて呉れてる人達には 感謝を

後ろで 輪に成り 語る人達にも 視線を

贈り続けて 居た事です


〓 民家を改装して 作成された

  村 と言う名の付く場での 回想句より

  家具を 織り込みながら・・・ 〓

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

出勤途中に くしゃみが出た

慌てて 打ち付けた

フロントガラスの 雨粒よりも 驚いて


クーラーの 回転を

少し 赤に 近付けてみた


走り出したら やっぱり 暑くて

青の 隅まで 戻してみたもの



信号待ちの 右折レーン

のろのろと 進んで行くと

前の 車の 運転席側

扉が おもむろに 開きました


カーステの音が 大きい って

文句 垂れ込まれたら どないしようxxx


一瞬ダケ 危惧 しましたがー

今日び、 未だ、 存在すんねんなぁ~


わざわざ 丹を捨てる オヤジが (-_-#)

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
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ちょっとアレ

2014-08-27 19:56:00 | Weblog


















写真は 8/23 土曜楽市で御嫁入した子供達

19 すずカゴ しあわせさがし・手裏剣 
四葉の倖せクローバーが付いていないので「幸せ探し」 
あなたのしあわせ、手裏剣で飛ばさぬように祈ります☆

37 すずこのしあわせかご 漆黒のブルーベリー 
艶のある女、所謂アデージョ(死語?)の為の一粒★

48 すずこのしあわせかご・さくら 
パステルチックな花びらが舞う季節が懐かしいほどの
残暑に作成(笑)


藤鈴呼の手作り倖せ籠・フリマ出没時に会いましょう♪

手にしたアナタのしあわせを希う すずかごシリーズ
作っている私は もっと し・あ・わ・せ♪

参考レシピ★蛙屋/ レシピ了承済★
材料は紙バンド・ニス仕上げで彩りキレイ

カゴのサイズ目安 長さ14.5 幅8 高さ6センチ
すずこのアレンジ★しあわせのクローバー★動物バージョンも♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

言葉が上手く出て来ないのは 今に始まった事じゃない
普段の会話では 
取り立てて 一生懸命考えながらの発言など 
しているつもりは ないのだけれども 

いかんせん ゆっくり口調になってしまったり 
停まってしまったり 留まってしまったり、
の 繰り返し

いつの頃からか 「アレ」を多用するようになったな、と
自分で感じている

人それぞれの口癖って あると思うんですよね

昼の放送でDJしていた頃
(すんません、ちょっと「なった気」した表現で。)

毎日エックスばっか流していた 中学・高校時代は
曲あがり マイクに向かっての 第一声が
「とりあえず」 だった私

「アンタ、とりあえず「とりあえず」って言うよね」
なんて台詞に ドキリとした

これは 指摘された直後に
(もしかして、TOSHI君に 感化されたのカモ!?)
と感じた記憶があるが

♪あ~れから 幾歳~♪
真相は藪の中 (闇じゃないのかよっ!)

そんな私が 本日 言われた台詞が 
タイトルなんですけどね。

ちょっと最近 不思議な夢が多かった夜を
恙なく 通り抜けて来まして。

所謂 悪夢チックなテイストも 
醸し出しちゃったり しちゃったりして

そんな時に限って 目覚めの朝 一発目の読書で
悪夢に魘される女のシーンが 描かれていたりして

もーう 願ったり叶ったりタイムリーっ♪ って
もう コブシでもつけて 歌い上げるしかないに
違いない!?

少し前の夢はね 私は受付にいるの
ほんで チケットを切る係なんだけれど
ちょっと 合わなくなるのよね

それで 一旦 戻してから エラー回避~、と
作業しようとするんだけど
切り離したチケットの半券が
何故か 木屑みたいになってんの(笑)

コースター位の大きさでね
目の前の整理箱に 縦に並んでて
少し 腐ったのがあったりして。

何度 見ても どう処理したら良いのか分からず
(そりゃそーだ。 木片なんだもの。)

「わかんないっ!」
思わず 叫んだのね

その瞬間 私は目覚め、隣の旦那が 驚いて
「どしたん?」 と言う現実に舞い戻ったのでした。

ほんで昨夜はね、超大作スペクタフル!
豪華三本立てよ(笑)

まず一本目
内容は忘れたんだけど よろしくない夢だった

そして二本目
何故か母が出て来る。
最近 家族が出て来る夢が多かったのよね。

で、海の中らしいんだわ
母が手にしているのは ダイオウイカみたいな
デッカイ烏賊、なんだけど
何故か スルメチックで焼いている雰囲気なのね

頭の帽子のような三角の部分が
鋭利な刃先みたいに ギザギザになっていて
何とか両手の先で掴んでいる

私はと言うと すごく柔らかいウサギを手にして
耳を持って 鶏みたいに首捻ってんの。
ボリッ って 不快な音がして耳が取れて
赤い穴になって。

で、イカの中身をズボリと抜き去る時みたいに
中身がズルッと 出て来るんだけれども
何故か その 内臓チックな部分が 
四つに分かれている

そんなシーンで目覚め ラスト三本目
今度はさ、蛇ですよ
まぁ 蛇たんは好きですからね?
別に良いんですけれども

何か 私、蛇が苦手なんですぅ~♪
みたいなテイストで物語は続くのね

「これは縞蛇だから大丈夫だよ」
とか言いながら 掴もうとしてるんだけど
若干大きくて ゴツイの

頭が三角なモンだから マムシちっくなのね
「ホントに大丈夫ですか?」 とか言う声が
聴こえたりしている

そんなこんなで ぼんやりと目覚めたんですねえ

話は戻りますけどね
今日は 一つ 出会いがありまして。

昔に比べたら ほんの少しだけれども
ドライブをした

ほんで、戻る時に 電話をしたら・・

「すずこサン、事故ってないかって 言ってたんだよ
すずこサン、ちょっとアレだから 気を付けて運転して~」

件の台詞を 頂戴した訳だ。

「はい。ワタシ、ちょっとアレなんで ゆっくり運転しますね」

つい そんな応えをしてしまった
ちょっとアレな 私なのでした。

まあ、でも、このオブラートに包んだ表現は
きっと 優しさよね。 そう思わせて??

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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ミュウ 221.222号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

絵なんだけど、さっき電話しながらTVをつけていたら 

すごく素敵な鳥の絵とか描いているシーンがあって

いたく感動したんだ・・・

女性の手の平から光が溢れていて。。。

とにかく感動したんだよ。。。

それなのに今日は 道にバイクの手袋(?)みたいな灰色の物体に

血がついているのを交差点で発見したんだ。

それで、単車で事故ったのかと思ったんだよね。

そうしたらさ、あのペンに羽がついているのって有るじゃない?

あんな風な 白い白い羽根が フワフワ フワフワ 

周りに何枚も落ちていたんだ・・



それ・・・ハトの 死骸だったんだよね。。。

*

いつも キセキっていう漢字を 

ボクは 忘れてしまうんだ。

キセキが起こることを

まるで

怖れるかのように・・・

*

本当は また

こうやって いつものように

「さみしいね。 あいたいね。」って

ずっと 連ねていく自分の姿が見えてしまって

辛くなってしまうから

悲しくなってしまうから

キミと同時に受話器を置いたならば

眠りにつこうと 決めていたんだ。

まだ 一週間 たってやしないけれど

このコンタクトは 

どこか 薄汚れてしまっていたようで

また 角膜異常? なんて

妙に 心配してみたり している。

それで キミが

今週は 車を見に行って

来週は 土曜日がお仕事で

再来週は 忘年会で・・・

そして そして 

何だかんだ忙しいというのを

言い訳とは 思いたくなくて

ボクは 聴き返す事が

出来なかった。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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