土曜楽市
初参加してきました~☆
昨夜の雨が降り続いたら準備が大変そうやなぁ~、
と心配しましたが
ピカッ★とテカっ★と晴れて(他意はありません)
良い気持ち♪
アーケード下で直射日光から逃げられたことと
心地良い風の通り道になった瞬間の爽やかさに
笑顔を乗せたくなる雰囲気でした。
気合入れ過ぎて!? 到着が早かったらしく
しばし車内読書していたら 机が出ていました(笑)
そろ~り そろ~り 様子を伺いつつ 御挨拶。
荷物を運ぶのに台車も貸してくださいました、感謝★
御昼をまたぐので
菓子パンを手持ちして挑んだんだが
帰りがてら パラソルのある机上に
何らかのメニュー発見
そうか~ 途中で良い「かまり」がしていたのは
これか!?
オーダーできるんだぁ~… と ヨダレ垂らしながら帰宅し
どんべえカレー味 東西対決に舌鼓を打ちましたが、何か♪
お嫁に旅立った子供達の紹介は
いずれ少しずつ・・・
と言いながら 前回参加の分も
全て紹介しきれてないですが(汗)
と・り・あ・え・ず♪ 本日お会いした全ての皆様へ
ありがとうございました♪(⌒∇⌒)ノ""
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~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆
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いつかの微笑みに 問い掛けようと 感じた嘘は
空回りのまま 心だけを 包み込んで行く
憂鬱に巻かれた翌日だけは
きっと 元気に 成れるもの
消化不良の 身体だって
誰が汚すと 豪語できるの
時に 生きようと
愛を 考えようと
貴方の 統ては 解らない
たった 一瞬の中に 含まれた 真実が
波間の 欠片と 失せるなら
今宵の 月だけは
どうか 綺麗で 輝いて
フィルターの奥に仕舞った アルバムの表紙に
僕の 全てを掛けよう
此の 静かな アスファルトの上に
降り注ぐ太陽を 待ち侘びるんだ
暑くても 寂しくても
地球が未だ 続くのだから
★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★
やっと 普通の生活に戻れた風な面持ちで
ふと 考えてみる
《 普通 って 何ですか? 》
貴方にとっては 異常 なのかも知れぬ あたしの
日常 が
こんなにも 楽しくて 仕方の無い瞬間は
《 きっと 永遠 じゃあ 無いよね 》
だけど 全く それを 感じられぬ 人生なんか 御免だと
何時だって 思って居た 筈だね
誰も知らない 離れ小島で
浮遊するのは 悲しかったの?
《 うん そう 少しだけ 》
ひっきりなしに 加える タバコの先には
何が 見えるかな
例えば 二人の 未来だけ・・・
°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★
◇ 8月13日 朝 ◇
このごろ 嫌な 夢ばかり観る。
眠ろうとする私を、 本物の ナイトメアが 襲いに来るようだ。
ふと、そんな事も 忘れたままで 目覚めれば、
昨夜の悪夢なんて すっかり 忘れちゃってる。
人生とは そう言うモンさ。
そんな 一言で
全ての不安を 回避出来たかの如くに
自らの 精神の均衡を計って 生きる現状は
凡(オオヨ)そ 倖せ なんだろう。
こうやって、 携帯メールの少ない ハードディスク内から
拾いたい漢字を ゆっくりと検索する余裕と、
ボタンが ネバついているな、 などと
気付く感情だって 有る。
この二つさえ 忘れなければ 良い気もしてきた。
窓から差し込んで来る光は
昨日の土砂降りも 信じ難い様な 晴天模様。
たまには 天気予報も役立つらしい なんて
テレビに 孤独(ヒトリ)言を吐く程 暇人じゃあ 無いけれど。
そうこうして居るうちに、 刻々と 時は 過ぎて行く。
《時流》 と言う単語は 大好きだ。
だって そうは 思わないかい?
何てったって [トキ] の [ナガレ] だよ!
此れ程迄に 今の気分を象徴して呉れる単語が
他に 存在するだろうか (反語)
今日は 大切な日。
だから あの人の好きだった 白いワンピで お出掛けする事にした。
正確に言うと 既に 毎年の [恒例行事] と 成ってしまったのだけれど。
当時は 膝下迄伸びて居た 白い 麻の ワンピース。
違うのよ、
《 あたしが 大きく 成っただけ。 》
すっかり ミニの長さに成ってしまったワンピは、
所々に ホツレも目立ち、
年に 一度の 登場となった それ は、
普段は 押し入れの隅で 小さく 丸まって 眠っている。
御陰で 大分 茶色の染みも 目立って来てしまった。
[ そう言えば、 あの 合歓の樹の実も こんな 色合いだったかな ]
過去を回想するには遠過ぎる あの人の面影を 窓の桟に委ねながらに 想う。
季節感など まるで無かった 幼少時代。
其れでも人は、鮮明に 覚えてしまう。
そして、 思い起こして しまうのだ。
そう、
《 大切な ・ 瞬間(シーン) だけは。 》
あの人も 束縛される事の無い ゆるやかな時の虹に乗り、
眼下を 見下ろして みたかったろうに。
私の中の 人生[トキ] が 増える程
あの人は 霞みながら 消えてしまいそうになる。
まるで 山頂の 霧みたいに。
晴れる事の無い 靄(モヤ)に包まれた魂には
天使の羽根が 観えるだろうか。
あの日が 何月だったのか、 思い出せない。
夏だったのか、 凍える 頃合いか。
間違い無く 震えたのは 私の心 だったけれど。
その前に与えられた あの人の温もりすら
郡と 化して しまいそうな 雪でも降る 季節だったろうか。
駄目だ。
被りを振りながら 思考停止したと同時に 周囲の視線に 気付く。
頬の紅潮を 確認しながら 慌てて 時刻表に 目を滑らせた。
考え事をしているうちに 何時の間にか バス停まで来ていた。
こういう時の速度は 非道く 緩やかなのに、
どうして 欲しい時には 出会えないんだろう。
だから、 時なんだよ。
きっと そう言いながら 頭を撫でるに 違いない、
今 隣に あの人が 立って居たならば。
命日なんて 必要無いかな、 とも 思った。
だって 何時だって 声を 聴けるんだから 、
と 言っても 実在 音は 無いのだけれど。
或いは 其此迄 精神薄弱に成れたら 楽かな?
なんて、思ったりも する。
だから 私は 盆入りの 今日を
二人の 記念日にするコトに 決定した。
本当ならば 「約束事」 は 何時だって
指を絡めて していたのだけれど。
とりあえず あの人は居ないんだし 仕方無い。
溜息を付いた私の視線の先に 見慣れた景色が 広がっていた。
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