FUJISUZUKO

藤鈴呼

土曜楽市の様子★

2014-08-23 20:09:04 | Weblog















土曜楽市
初参加してきました~☆

昨夜の雨が降り続いたら準備が大変そうやなぁ~、
と心配しましたが

ピカッ★とテカっ★と晴れて(他意はありません)
良い気持ち♪

アーケード下で直射日光から逃げられたことと
心地良い風の通り道になった瞬間の爽やかさに
笑顔を乗せたくなる雰囲気でした。

気合入れ過ぎて!? 到着が早かったらしく
しばし車内読書していたら 机が出ていました(笑)

そろ~り そろ~り 様子を伺いつつ 御挨拶。
荷物を運ぶのに台車も貸してくださいました、感謝★

御昼をまたぐので 
菓子パンを手持ちして挑んだんだが 

帰りがてら パラソルのある机上に
何らかのメニュー発見

そうか~ 途中で良い「かまり」がしていたのは 
これか!?

オーダーできるんだぁ~… と ヨダレ垂らしながら帰宅し
どんべえカレー味 東西対決に舌鼓を打ちましたが、何か♪

お嫁に旅立った子供達の紹介は 
いずれ少しずつ・・・

と言いながら 前回参加の分も
全て紹介しきれてないですが(汗)

と・り・あ・え・ず♪ 本日お会いした全ての皆様へ
ありがとうございました♪(⌒∇⌒)ノ""

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 221.222号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

いつかの微笑みに 問い掛けようと 感じた嘘は

空回りのまま 心だけを 包み込んで行く

憂鬱に巻かれた翌日だけは

きっと 元気に 成れるもの

消化不良の 身体だって

誰が汚すと 豪語できるの

時に 生きようと

愛を 考えようと

貴方の 統ては 解らない

たった  一瞬の中に 含まれた 真実が

波間の 欠片と 失せるなら

今宵の 月だけは

どうか 綺麗で 輝いて

フィルターの奥に仕舞った アルバムの表紙に

僕の  全てを掛けよう

此の  静かな  アスファルトの上に

降り注ぐ太陽を 待ち侘びるんだ

暑くても  寂しくても

地球が未だ  続くのだから

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

やっと  普通の生活に戻れた風な面持ちで

ふと  考えてみる

《   普通  って  何ですか? 》

貴方にとっては   異常  なのかも知れぬ  あたしの

日常  が 

こんなにも 楽しくて 仕方の無い瞬間は

《 きっと 永遠  じゃあ  無いよね 》

だけど  全く それを  感じられぬ  人生なんか 御免だと

何時だって  思って居た 筈だね

誰も知らない 離れ小島で

浮遊するのは 悲しかったの?

《  うん  そう   少しだけ  》

ひっきりなしに 加える タバコの先には

何が 見えるかな

例えば 二人の  未来だけ・・・

°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

◇ 8月13日 朝 ◇




このごろ 嫌な 夢ばかり観る。

眠ろうとする私を、 本物の ナイトメアが 襲いに来るようだ。

ふと、そんな事も 忘れたままで 目覚めれば、

昨夜の悪夢なんて  すっかり 忘れちゃってる。

人生とは  そう言うモンさ。

そんな 一言で

全ての不安を 回避出来たかの如くに

自らの 精神の均衡を計って 生きる現状は

凡(オオヨ)そ  倖せ  なんだろう。

こうやって、 携帯メールの少ない ハードディスク内から

拾いたい漢字を  ゆっくりと検索する余裕と、

ボタンが ネバついているな、 などと 

気付く感情だって 有る。

この二つさえ 忘れなければ 良い気もしてきた。



窓から差し込んで来る光は

昨日の土砂降りも 信じ難い様な  晴天模様。

たまには 天気予報も役立つらしい なんて

テレビに 孤独(ヒトリ)言を吐く程  暇人じゃあ 無いけれど。

そうこうして居るうちに、 刻々と 時は 過ぎて行く。

《時流》 と言う単語は  大好きだ。

だって  そうは 思わないかい?

何てったって  [トキ] の [ナガレ] だよ!

此れ程迄に 今の気分を象徴して呉れる単語が

他に 存在するだろうか (反語)

今日は  大切な日。

だから  あの人の好きだった 白いワンピで  お出掛けする事にした。

正確に言うと  既に 毎年の [恒例行事] と 成ってしまったのだけれど。



当時は 膝下迄伸びて居た 白い 麻の ワンピース。

違うのよ、

《 あたしが 大きく 成っただけ。 》

すっかり ミニの長さに成ってしまったワンピは、

所々に ホツレも目立ち、

年に 一度の 登場となった それ  は、

普段は 押し入れの隅で 小さく 丸まって 眠っている。

御陰で 大分  茶色の染みも 目立って来てしまった。

[ そう言えば、 あの 合歓の樹の実も  こんな 色合いだったかな ]

過去を回想するには遠過ぎる  あの人の面影を 窓の桟に委ねながらに 想う。

季節感など  まるで無かった 幼少時代。

其れでも人は、鮮明に 覚えてしまう。

そして、 思い起こして しまうのだ。



そう、

《 大切な ・ 瞬間(シーン) だけは。 》

あの人も 束縛される事の無い  ゆるやかな時の虹に乗り、

眼下を 見下ろして みたかったろうに。

私の中の 人生[トキ] が 増える程

あの人は 霞みながら 消えてしまいそうになる。

まるで 山頂の 霧みたいに。

晴れる事の無い 靄(モヤ)に包まれた魂には

天使の羽根が 観えるだろうか。

あの日が 何月だったのか、 思い出せない。

夏だったのか、 凍える 頃合いか。

間違い無く 震えたのは 私の心 だったけれど。

その前に与えられた  あの人の温もりすら

郡と 化して しまいそうな 雪でも降る 季節だったろうか。



駄目だ。

被りを振りながら 思考停止したと同時に 周囲の視線に 気付く。

頬の紅潮を 確認しながら 慌てて 時刻表に 目を滑らせた。

考え事をしているうちに 何時の間にか バス停まで来ていた。

こういう時の速度は 非道く 緩やかなのに、

どうして 欲しい時には 出会えないんだろう。

だから、 時なんだよ。

きっと そう言いながら 頭を撫でるに 違いない、

今  隣に  あの人が 立って居たならば。

命日なんて 必要無いかな、 とも 思った。

だって 何時だって  声を 聴けるんだから 、

と 言っても 実在 音は 無いのだけれど。

或いは 其此迄  精神薄弱に成れたら 楽かな? 

なんて、思ったりも する。



だから 私は 盆入りの 今日を

二人の 記念日にするコトに 決定した。

本当ならば 「約束事」 は 何時だって

指を絡めて していたのだけれど。

とりあえず あの人は居ないんだし 仕方無い。

溜息を付いた私の視線の先に 見慣れた景色が 広がっていた。

°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜楽市に初上陸♪

2014-08-23 08:03:24 | Weblog




本日10時から♪ 糸魚川 晴れ間が見えています♪

●8月23日 土曜楽市へ すずこが い~く~! 

10時~15時 糸魚川街なか 
クラフト・コレクション市・野菜・うまいもん市 開催★

場所:本町通り(雁木通り)
糸魚川駅を背に海方向へ歩く・・・で、この辺り(笑)

展示予定 詩誌みゅう・かご・ブレスレッド・ゆびわ・ストラップ 全て手作り!
プラス 最近読んだ本(笑) こちらは中古でございます~♪

土曜楽市 詳細はこちらから

当日は歩行者天国ではありません
アーケード下にいるすずこを探してね♪

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 221.222号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 すずオリジナル ストラップ
お嫁に旅立ちました~。

34 めりぃ(4センチ)
少し早いクリスマス・カラーで染め上げました☆
緑・赤12ミリ 10ミリ

●アクリル(プラスティック)ビーズ・
ブレス型・スティック型ストラップ ●

ストラップ紐にはマイクロマクラメコードを使用した手作りと
既製品のものと有ります。

ブレス型のストラップは
紐を長くしないとストラップとして活用出来ないので
全体のバランスは悪いですが、
紐をきちんとセットすると見栄えも良くなると思います。

大きさはビーズ部分の上下目安です。
輪の場合は自然に置いた時点で計測しました。

焼留め処理している部分が飛び出しているものも有ります。
ご了承ください。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

TITLE50 と言うタイトル
ゴルゴのことはそっとしておいてね
ねえ 面白いことを思いついたの

何処からが生まれた時には知らなかった言葉で
何処までが新しく見付けた景色なのかを知りたくて
境界線を探したわ
かき分けて 進んだの

身長よりも大きな笹が邪魔で
肘を引っ掻いて 掻き毟って 血が出る程の後悔を溶かした
「つう」みたい
カサブタって意味なんですって
メスブタって呼ばれたら 絶対に怒る癖して
何でもない風で 例えば 冷たい瞳で こちら側を見やるのね
なんにも 面白いことなんて ない

例えば 愚痴の一つ
たとえることが なくなったって たとえば
おはようと こんにちわのかわりに たとえばと告げれば
その先が 確定されているような 安堵感 広がる
それは 錯覚だけれど 丁度良い
冷たい床に 座る瞬間のような 心地よさが あるんだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ジャリジャリと 乾いた音が聴こえて来るなら
それは 
オアシスへ 辿り着く 合図

この ミニチュア・ガーデンで
ヒゲを剃る 音じゃあ無いから
間違えないで 欲しいんだ

見渡す夜空に 月の船
嗚呼 今夜は 満月だねと
愛でながら 微笑いあったのは
何時の話だったか

あれから 幾粒の 朝露を 
眺めたんだい?

あれから 幾つの 露草に
話しかけたろう

小気味良く 項垂れて
まるで 稲穂の 如くに

小気味良く しな垂れて
飲み会の 帰りじゃ無いから
間違えないで 欲しいんだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

こんな風に晴天だと
布団を 干したくなる

シャワーを浴びて
身体が ポカポカしてる

昨夜は ワインを飲んだ
サングリア と言う名前の
フルーティーな 味わいの ワイン

赤も白も 美味しくって
ワインに対するイメージが 変わった

酸っぱくもなく
苦くもなく
安っぽさもない

赤には オレンジの 輪切り
白には レモンの 輪切りが
添えてあった

思わず ボトルも オーダーし
すっかり 身体は ぽかぽか

今の ぽかぽか とは
又 違った
楽しい 雰囲気 だったんだ

会話も 弾んで
心も ぽかぽか

さぁ これから
お腹も ぽたぽたに 満たそうか

昨夜 外食だったので
冷たくなった ご飯が 残ってるよ

チャーハンに しようか
サフランを 使った
昨夜のパエリアも 雑炊も
懐かしいくらい

そう スペイン料理だったんだ~♪

こんな 暑い日は
夏かと 勘違い するくらい

陽射しも 眩しくって
カーテン越しに
私を 明るく 包んでくれる

これから 映画に 行こうかな
どこで 何を 観るのかは
彼任せ なのだけど ネ★

季節は すっかり 秋モード
だけど あたしは 
ぽかぽか モードの
まるで 夏気分!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ふわり 浮かんだ 
銀河系の 彼方の様な 色合いの 気球が
ゆっくりと 芝生の上を 転がる

頬を 転がる 涙の色は 
透明では 無かった

そのもの は 不純ではない と 告げるけれども
そのもの は 不純物で 満たされて いたから

例えば 想いを 詰め込んで
例えば 良心の呵責を 落としながら

そして 塩分を 含みながら 
ゆっくりと 頬を 流れた

吐き気を もよおす気持ちを 
汲んで あげられたなら

誰が 組んで やらなきゃ いけなかったのか
手を 繋げば 青空が 見えるだろう

鉄棒で 逆立ちして ぶら下がって観た 景色を
忘れちゃあ いけなかったんだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ポケットと言う単語から
思い出す フレーズが 有る

甘い クッキーが
切なく 砕かれる 瞬間と

楽しげに 歌い上げる
誰かの 声が 混ざり合う

ポケットのなかには
ビスケットが ひとつ

最初は ひとつきりだった
最初は ひとりきりだったよね
人間も。

ポケットに つっこむのは
手 ばかりではない
夢も ありだ

全てが 繋がって
あたしの中の 幻想と なる

私の中のあなた を 観た
日曜日の ららぽーと

甘い香りが たちこめる
トーホーしねまず

勿論 キャラメル味の ポップコーンを
オレンジジュースで 流し込んだ

後半の 訳分からない部分で
ふいに流れたのは 涙

訳の分からない は 
内容が では ない

こんなシーンで 泣かせるつもりは ない
きっと そうだ と 思うシーンで

ふいに
ほんとうに スッ と
流れてしまって

その辺りから 止まらずに
嗚咽こそ あげなかったものの

最後まで ぎゅっ と 
胸を 掴んで 離さない ストーリー

読めても 泣いても 感動しても
涙は 流れる

あたたかい 涙も
かなしい 涙も

せつない 涙や
かんがえさせられる 涙が。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

プロペラの先に
花びら達が
括り付けられていたなら
とっても良いね

パラピラ ポロプラ
回転する度に
開店 軒先みたいに
華やかな 賑わいを
味わえる だろうから

風が 掠めた
金木犀の 香り
ずっと 知らなかったんだ
地元では
感じること 少なかったから

皆無 だったけれど
それは 多分 私の勝手で
通る 道が 悪かったのか
風が 私を
すり抜けて しまったものか

何れにせよ
この町に来て
初めて 感じられた
神の 香りだったよ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする