アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

ベランダの鉢植え、サボテンだけが残った

2022-12-10 00:16:14 | 日記
購入から26年目、マンションのベランダに残った唯一の鉢植えが、このサボテンです。家族が学生時代に買ったものですが、そのころの共同住宅が、東南向きで日当たり短く、5センチ位から少しも大きくならなかったのに、定年の年に移り住んだ西南向きのマンションが、このサボテンにあつたのか、どんどん大きくなり25センチになりました。寒い冬にも耐え、数年まえから、こどもが増えました。1個から始まり今では、7個にもなりました。

砂漠でも大雨が降るときがあるということで、不定期にたっぷり水をやってますが、それが良かったようです。
一方、入居時に買った、初夏に白いきれいな花を10個位咲かせてくれていた孔雀サボテンは、老齢のこともあり、昨年の4カ月の入院で水が足らなかったようで、すっかり枯れてしいまい、サボテンだけが残りました。

実はもう一つ赤いきれいな方の孔雀サボテンもあったのですが、これは、ほかの鉢植えと合わせて10年以上前の第1回大規模修理の際、ダメージを受け、だんだん減っていき、3カ月半の日陰の移転先でも枯れずに残ったものは2鉢だけになっていたのに残念です。

それに伴い、青い焼き物の植木鉢は、捨てるところがなく。あげる先も見つからず困っております。
鉢植えのものは買うのは、大規模修理のことを考えると無謀だったことになりますが、小さいサボテンなら、大丈夫という証明をしてくれました。

大規模修理の後に、買った鉢植えはありませんが、激しい円安などで遅れている第2回大規模修理は、来年には計画が具体化します。



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