台湾地震 死者は13人に 一部道路開通も360人が救助待つ【スーパーJチャンネル】(2024年4月6日) (youtube.com)
台湾の地震で一時、孤立していた人の避難が進んでいます。 一時、寸断されていた花蓮県の道路が6日から一部開通し、孤立状態だった被災者たちの避難が始まりました。 救助隊によって6日に一日で200人以上が安全な市街地まで送り届けられ、太魯閣渓谷などで待機している人は午後2時時点で360人になりました。 一方、新たに3人の死亡が確認され、死者数は13人となりました。 台湾東部では7日から雨が激しくなる予報で、行方不明者の捜索が急がれます。