ぼったくり

2013年11月27日 15時31分33秒 | Weblog

「ぼったくり大国・韓国」タクシー2キロで3万円、

「観光警察」で封じ込め図る当局…

日本人去り中国人に襲いかかる「法外料金」の実態

 

敬礼する韓国の観光警察の隊員=2013年10月16日、ソウル(AP)

敬礼する韓国の観光警察の隊員

 韓流ブームなどに乗って観光大国を目指している韓国で、外国人に法外な料金を請求するタクシーや土産物店などの「ぼったくり行為」が後を絶たない。政治的な摩擦などから激減している日本からの観光客に代わって増えている中国や東南アジアからの観光客らも被害に遭っている。韓国警察庁は首都ソウルで外国人観光客らを狙った違法行為を取り締まる「観光警察」を発足させるなど、汚名返上に躍起となっている。 

2キロで3万円

 韓国を訪れる観光客で最も注意が必要なのが、「コールバン」と呼ばれる貨物営業車両を使ったぼったくりだ。

 韓国メディアによると、ソウル警察庁が今年9月にコールバンのドライバーら16人を摘発したケースでは、仁川国際空港や南大門、明洞などの繁華街で客待ちして、乗車させた外国人観光客に通常の5~10倍の料金をふっかけていた。

 韓国観光公社の公式サイトでは、正規の大型タクシーの料金メーターは、150~170メートルの走行で200ウォン(20円)ずつあがる。しかし、摘発されたコールバンのメーターは60~80メートルごとに600~900ウォンあがるように設定されており、恐ろしいスピードで料金が加算されていく。

 また、日本人女性が被害にあったケースでは、ソウル市内のホテルまでわずか2キロを走っただけだったが、33万ウォン(2万3300円)を請求された。女性が抗議したところ、「払うまで降りられない」と脅された。

タイ人、中国人に10倍…土産物、飲食店でピンハネネ

 

 このほか、タイ人のビジネスマンが、バンコク~仁川間の往復航空券の料金より高い運賃を請求されたり、中国人観光客が正規運賃の10倍以上の料金を支払わされたケースなどが現地メディアに紹介されている。

「日本語可能」

 

 韓国では、白やシルバーの車体の「一般タクシー」と、黒塗りの大型セダンの「模範タクシー」、8人乗りなどの大型ワゴンタイプの「ジャンボタクシー」の3種類のタクシーが一般的で、それぞれ基本料金や追加料金が決まっている。

 これに対して、コールバンは貨物営業車で、重さ20キロ以上、縦・横・高さが40センチ以上の荷物を持った客を搬送する。料金は、荷物の大きさや個数、重さ、移動距離などによって、利用者と運転手が事前交渉して決める仕組みになっている。

 正規のジャンボタクシーと同じワゴンタイプで、車体の色や外装を似せたうえ、本来は使用できない料金メーターを設置するなどして、外国人観光客に法外な料金を請求するケースが横行している。中には、日本人観光客を狙って「日本語可能」や「自動ドア」などの日本語のステッカーを貼る車もある。

 コールバンのほか、車両自体は真正のタクシーだが、資格を持たない偽運転手による違法営業や、「自家用コールタクシー」と呼ばれるレンタカーを使った違法タクシーもある。

ガイドと連携

 韓国では、タクシーだけでなく、土産物店や飲食店などでも外国人観光客に対するぼったくりが盛んだ。

 

 
  土産物店では、客引きをしてきたガイドに支払う紹介料を、観光客が買い物した金額に上乗せするシステムがとられている。また、両替所もガイドと連携、公式の為替レートよりも割高に両替して、利益を折半する詐欺的な行為もある。

 韓国の飲食店では一般的に、キムチやナムルなど、「パンチャン」と呼ばれる小皿料理が無料で提供される。しかし、一部の店では、事情を知らない外国人観光客に料金を請求したりするケースも多い。

中国人にも…

 韓国を訪れる外国人観光客は昨年、1100万人を突破。韓国政府は2017年までに1600万人の達成を目標にしている。

 しかし、韓国法務省などによると、今年1~9月に韓国を訪問した日本人は約204万人で、円安の影響や日韓の政治的な摩擦などで前年同期の4分の3に急減している

 代わって急増しているのが中国からの観光客。今年1~9月に約309万人と前年同期比約1・5倍となり、年間の訪問者数で中国人が日本人を初めて上回る見通しとなっている。

 観光大国を目指す韓国にとって中国人観光客は、日本人に代わる新たな頼みに綱となっているが、中国人観光客に対してもぼったくり行為が横行している。

 最近は美容整形を目的に韓国を訪れる中国人の女性観光客が増えているが、韓国人客に比べて2、3倍の料金を請求するのが当たり前になっているとしている。また、知人の紹介や現金での支払いで割引制度があっても中国人観光客には教えないという。

  また、中国人を対象にしたツアーでも滞在時間の大半が免税店やショッピングセンターでの買い物にあてられ、観光スポットが外されるスケジュールが多くあるといい、中国人観光客からも不評をかっている。

 こうした外国人観光客に対するぼったくり行為に対して、韓国政府はようやく取り締まりに乗り出し、ソウルで今年10月、観光警察を発足させた。

 青紫色のブレザーにベレー帽とングラス姿の男女101人の観光警察官は、明洞や梨泰院などの観光スポットをパトロールして、土産物店や飲食店、タクシーなどでの法外な料金請求に目を光らせるという。

 中国語、日本語、英語などの対応可能な言葉も表示して、「販売スタッフの対応が悪い」「返品を受け付けない」などといった観光客からの苦情を受け付ける。ソウルで効果が得られれば、釜山や仁川、済州などの観光地にも拡大する方針だ。

 

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米 中国の要求一蹴

2013年11月27日 10時18分05秒 | Weblog

    中国防空識別圏 

 米、中国の要求一蹴 「経路通報など措置取らぬ」 

 

 

 

 米国防総省のウォレン報道部長は25日、中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む東シナ海上空に設定した防空識別圏を認めず、中国側の要求には応じないとの方針を強調した。譲歩すれば、尖閣諸島などへの中国空軍の浸透を許すことになるためだ。米国内では、厳しい対中政策を求める論調も出ている。

 ウォレン氏は中国側が、米軍などの航空機が飛行する際、経路の通報など4点を要求していると指摘した。そのうえで「われわれは識別圏を飛行する際、(中国に)飛行計画を提出せず、無線周波数などを認識させることもしない。米軍機は(中国が求める)措置を一切取ることなく飛行できる」と強調した。

 さらに「米軍は(日本などの)同盟国との軍事行動も含め、行動を変更するつもりはない。われわれは常に自衛能力を保持している」と警告した。

 一方、アーネスト米大統領副報道官も大統領専用機内で記者団に、防空識別圏の設定は「不必要に挑発的なものだ」と重ねて批判した。そのうえで「地域での争いは外交的に解決されなくてはならない」と、中国に自制を求めた。

 

 23日にはケリー国務長官らが、中国を批判する声明を出している。だが、国務省の中国担当だったジョン・カシック氏は、ケリー長官が中国の新たな措置に対し、「反対する」ではなく「支持しない」としたことを「穏やかな非難で、中国はこの反応を(米国の)『弱さ』だと受け止めるだろう」と批判している。

 米軍事専門紙「ディフェンス・ニュース」のウェンデル・ミニック記者は「中国は、米国が友好的なときに新たな措置を実施する傾向がある。防空識別圏の設定は米国の気の緩みを、明らかに計算してのことだ」との見解を示している。

 一方、防空識別圏の設定は、安倍晋三政権にとり、防衛力を強化する上では「追い風」になるとの見方も出ている。

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米軍爆撃機

2013年11月27日 09時59分38秒 | Weblog
です

 

米軍爆撃機、中国の防空識別圏を飛行…妨害なし
 

 米国防総省は26日、米軍のB52戦略爆撃機2機が米東部時間の25日夜(日本時間26日午前)、中国が東シナ海に設定した防空識別圏内を飛行したことを明らかにした。

 
 米メディアによると、中国が要求している事前通報はしなかった。米国が中国による防空識別圏の設定を認めず、無視する姿勢を示したものだ。

 国防総省によると、訓練飛行を行ったB52は、米領グアム島のアンダーセン空軍基地を出発し、尖閣諸島周辺の空域を飛行し、同基地に戻った。中国側の妨害はなかった。

 中国政府は事前通報のない航空機などが防空識別圏に入ってきた場合、軍用機が緊急発進して対応する方針を示している。

 ヘーゲル国防長官は23日の声明で「中国の今回の発表によって、米国の地域での軍事作戦のあり方が変わることは全くない」と中国の要求に応じない考えを表明しており、今回のB52による訓練飛行は、長官の声明を米軍が行動で示した形だ。

 同省関係者は26日、「訓練飛行はこの地域に戦略爆撃機が継続的にいるものだ

 

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対馬厳原港まつり

2013年11月27日 04時20分32秒 | Weblog

 

 
       通貨援助「いらぬ」、盗んだ仏像「返さぬ」、
日本の善意踏みにじる韓国…遂に民間親善もしぼむ交流、
     強まる「嫌韓」
名称から「アリラン」を外し、朝鮮通信使の行列を取りやめて行われた「対馬厳原港まつり」

 竹島(島根県隠岐の島町)を巡る領土権の主張など、不合理かつ異常な反日行為を続ける韓国。今年発足した朴槿恵(パク・クネ)政権も“反日路線”を継続中だ。一方、日本では政府の経済政策に反発の兆しがみられ、さらにこれまで韓国に寛容だった国民層にも嫌悪や怒りが表出している。かつて、韓流ブームに沸いた日本国民の間で、あっという間に大きくなった“嫌韓感情”。現状のままでは、日韓が手を携える未来は見えない。

      政権交代しても反日続く

 韓国の反日感情が異常に高まったのは、李明博(イ・ミョンバク)前大統領政権の末期だ。ソウルの日本大使館の前に一昨年、「従軍慰安婦像」が設置され、昨年8月には李氏自身が竹島に上陸し、道理に合わない領土権を主張した。

 また、「天皇が韓国に来たければ、独立運動を行った者に対し、心から謝罪をする必要がある」と発言し、自ら日韓協調の道をつぶした。

 2月にスタートした朴政権も、基本路線は同じだ。

 朴氏は8月中旬に出席した国家的な式典で、従軍慰安婦や竹島に関して具体的には言及しなかった。だが、外交省報道官は同月末、慰安婦問題の解決に向け、日本政府に政府間協議に応じるよう求める声明を出した。

 「歴史の誤りを直視し、責任ある行動を示すべきだ」との主張は、李政権となんら変わっていない。

                中国にすりよる韓国

 朴政権が反日的な態度を明確にした背景には、中国への急速な傾斜がある。その傾向は、両国の外貨政策からも読み取ることができる。

 韓国と中国は今年6月、緊急時にそれぞれの通貨を融通し合う通貨スワップ協定を3年間延長することで合意した。中国と韓国は、約5兆8000億円(64兆ウォン、3600億人民元)相当の協定を結んでいる。協定の本来の期限は2014年10月だったが、失効期限までに間があるにもかかわらず、17年10月まで延期された。

 その一方、日本と韓国間のスワップ協定は、昨秋から縮小の一途。米ドルを融通し合う協定だが、期限を迎えた融通枠が更新されず、失効しているからだ。

 融通枠は、過去最大で700億ドルに達したが、今年7月にも30億ドル分の更新が見送られ、残すところ100億ドルまで縮小している。

 韓国の腹は、技術力で日本に追いついたと考える現在、経済大国の中国にすり寄ってさえいれば、「通貨スワップで日本は必要ない」という思惑だろう。

 通貨スワップは、金融危機で自国の通貨が急落した場合の貿易決済などに備え、互いの通貨や米ドルを融通し合うシステムだ。

 しかし、国際間の貿易・資本取引に広く使用される「基軸通貨」でないウォンと人民元のスワップに、どれほどの有効性があるのだろうか。


                                        変わる嫌韓

  韓国への反発や警戒は、民間レベルでも高まっている。

 対馬(長崎県対馬市)で盗まれた仏像が韓国で発見されながら返還されず、対馬市と韓国の関係はこじれた。毎年8月に開催されてきた「厳原(いづはら)港まつり対馬アリラン祭」は今年、朝鮮通信使(外交使節団)を再現する行列を取りやめ、「対馬厳原港まつり」として開催された。

 仏像を盗まれた観音寺の田中節孝・前住職は行列の発案者だが、今年の実施に反対して、こう述べた。

 「国家間で仲が悪くても、地域レベルの交流で距離は縮まるはずだという私たちの考えが甘かった」

 争いを嫌って国家間の対立とは距離を置き、韓国の反日行為に、おうように対応する日本国民は多い。だが田中氏の言葉は、こうした層の国民も怒りを表に出さざるを得なくなった嫌韓の“今”を示すように思えてならない。

 もはや、民間レベルでも、日韓の友好親善は“絵空事”になってしまったのだ。

 

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自殺図った女性を

2013年11月27日 04時04分11秒 | Weblog

 

 

        自殺図った女性を乗客が電車押し救出 JR渋谷駅

 

   26日午後3時50分ごろ、東京都渋谷区のJR渋谷駅の山手線ホームで、外回り電車が進入する直前に女性が線路に飛び降りた。電車は女性の上を通過して停車したが、女性は2本のレールの間に倒れ、車両下部と線路の約30センチの隙間にいたため無事だった。

 JR東日本によると、女性は70代で、自殺を図ったとみられる。ホームに居合わせた乗客が「大丈夫ですか」などと呼びかけると、女性が車両下部から顔を出したため、乗客約15人がホームに一列に並んで電車を押して傾け、駅員が助け出したという。

 過去には、さいたま市のJR南浦和駅や名古屋市の名鉄名古屋駅でも、転落した人を乗客が電車を押して救出するケースがあった。

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11月26日検索

2013年11月27日 03時50分22秒 | Weblog

 

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