FRS

Performance Engineering

4E-FTE オーバーホール Part3

2014-05-26 23:26:04 | スターレット
腰下はだんだん形になってきた。


1番


2番


3番


4番

今回のエンジンはノーマル状態で重量差1g以内と優秀でした。当然、更なる精度で重量合わせ済み。


ピストン組んだら空転トルクをチェック。今回はシリンダーホーニング、純正新品リングで50cm・kg@60rpm。まあまあ優秀な数値。一晩置くとちょっと軽くなります。熱が入ると更に軽くなります。ピストン-シリンダーはエンジン内部で最も摩擦抵抗が大きい箇所。表面処理、組み方で回転フィールが笑っちゃうくらい滑らかになります。

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