穀物の生長を助ける雨という二十四節気の“穀雨”の２０日は昼前から雨になりました。
土に静かにしみ込んでいくような雨が降っています。気温が上がらず少し肌寒いくらいです。
ピーマンの苗でしょうか。まだ寒い日もあるのでこうしておけば安心です。
どこの畑にもジャガイモの芽が次から次に出てきて日に日に大きくなっています。
１７日、菜園には小さな苗を間引いたりジャガイモの芽かきをしたりと作業に来られていました。芽が出た後もいろいろ気をつけて世話をします。
ソラマメは上を切って止めます。
グリンピースは少し見ない間にたくさん花が咲き伸びていました。
タマネギも太っています。収穫も近いですね♪丹精込めて育てた野菜たちはすくすくと大きくなっています。
暖かい朝でした。菜園ではホウレンソウやリーフレタスなどがやわらかそうに葉を広げています。次々と新しい芽も出ています。何かな・・・
これはゴボウです。
アスパラガスもニョキニョキと出ています。
テントウムシを発見。暖かくなり元気に動き回っています。
菜園の隅にはレンゲソウがひっそりと咲いていました。
朝は肌寒さを覚えましたが日差しもあり春らしい日になりました。新タマネギは初めて収穫です。
九条ネギも美味しそうですね。
ホウレンソウやサニーレタスも毎週のように収穫。山菜もあり春いっぱいです。
今朝は遠くの山にうっすらと雪が降っていました。昨日は冷たい風が強く吹いていましたが雪が降るとは！でも山にはツツジが咲きワラビがたくさん出ていました。
菜園のみなさんも植えているこのネギは５月頃まで食べられそのうち枯れますが球根を取っておいて９月頃に植えます。
昨年９月５日に植えているところです。
１０日でこのくらい出てきます。この後、翌年の５月頃まで長い間美味しく食べれるのでとても重宝します。
冬に上の葉はしおれたようになりますが土の下の白いところは美味しく、またすぐに葉も青々してきて株も大きくなります（画面手前のネギです。３月２７日撮影）
