もうひと月も前の話になりますが、絵画教室のメンバーに誘われて、四国の美術館を巡ると言うバスツアーに参加しました。 3ヶ所も美術館を廻ったので、ソウトウ教養が身に付いたことでしょう 。
◇ 香川県立 東山魁夷せとうち美術館 (香川県坂出市)
この美術館ではちょうどこの日から、千住 博の「青の世界 -東山魁夷からの響き-」が夏の特別展として開催中でした。
展示室に入ると全体がとたんに涼やかな青の世界に迷い込んだ感じとなり、自分たちの持ってるカバンまでが怪しく光ったのは、きっと蛍光塗料の仕業でしょう。 鳥の子紙(和紙の一種?)・アクリルに、蛍光塗料で滝が描かれていて、暗い展示室が青い世界となっているのです。
-ラウンジからのながめ- 瀬戸大橋と瀬戸内海の眺めは
やはりあなたとお茶を飲みながら・・・がいい('-^*)☆ですね。
「描くこと」は、「祈ること」であるというのが信条だという、東山魁夷画伯の絵画ははじめて見ました。 霧に包まれた湖の大作「静唱」はどこか素晴らしい写真を思わせ、風景画家と言われる東山魁夷を堪能させてくれました。
◇ イサムノグチ庭園美術館 (香川県高松市)
まずまず、なんと言っても暑かった記憶が!! 庭園美術館ですからね、日傘を差しての見学でした。 見学は往復はがきで申し込みが必要で、開館日時もいろいろ決まりがあるようなので、確認が必要です。
まず上の建物で説明があり、続いて庭園や作業場の様子を見学しました。 見学時間はキッチリ1時間、すべて撮影禁止です。
彫刻だと思うのですが、これらは見る人が感じるもの、ということで、作品には名前が付けられていません。 アンバランスの美とでも言うのでしょうか、上下の僅かなねじれ、均等でない左右に、作者の意図が見えるような作品が多い気がしました。
バスを降りて、5、6分歩いて美術館に向かう途中、電信柱のわきに咲いていた花 →
たぶんセンニチソウと、奥に見えるピンク一輪がヒャクニチソウ。
◇ 大塚国際美術館 (徳島県鳴門市)
バスを降りたここは地下1Fです。
山をくりぬいて建設されているので、この階は入口しか見えていません。
この美術館は地下3Fから地上2Fまでの、5F建ての建物で、
地下3Fから上へと観て行くことになります。
名画MAP ① と ②_
入館した地下1Fから、すぐに長いエスカレーターで地下3Fへ
・地下3F (古代~中世)
・地下2F (ルネサンスからバロック)
・地下1F (バロックから近代)
・1F・2F (現代テーマ展示・ピカソ、ミロ、ダリなど)
「大塚国際美術館」は、大手製薬グループ創設75周年記念事業として設立された世界初の陶板名画美術館。 古代壁画から現代絵画まで、至宝の西洋名画1,000余点が、原寸大で複製、陶板として焼き付けられています。
これらの特殊技術は、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことが出来るとされています。
~陶板なので触っても、写真撮影(フラッシュ禁止)もOKの美術館です~
システィーナ・ホール ミケランジェロの「最後の審判」
(右の写真は、左の写真のアップです) ↓
写真の向かって左側半分は、天上に引き揚げられる人々が描かれ
右側は地獄へ落とされる人々が描かれているのだそうです。
その落とされる中の中央辺り、皮をはがれて吊るされているのが
ミケランジェロ本人の姿だとか・・・・
原寸大なので、スケールの大きさを感じることができます!
このシスティーナ・ホールでは ときどき
クラシックなどのコンサートも開催されてるようです。
さすがのモナリザも カメラマンのほほえみには負けたと見える
アチャチャぼけ><; モネの「日傘の女」
「モナリザ」の前で記念撮影しよう! の声に慌ててしまった
モネの「大睡蓮」を囲む睡蓮の池
次回行くことがあれば、こんなところでゆっくりできるような
スケジュールで行きたい!
モネの「大睡蓮」の実物は、部屋の四方に睡蓮が描かれた
↓こんな部屋(屋外ではない)が、二部屋あるそうです。
しばらく腰掛けてモネの世界に浸ってみたかったのですが、
時間もないし、なにしろ一歩も出たくない猛暑!
次回は? もう少し気候もいいときに・・・・
ひょっとしたらこの人は モデルさんかも・・・・・
まるで絵画から抜け出してきたような、
貴婦人の格好をした二人の幼児も館内に居たのを思い出しました!
ツアーの中に、何週間か前にフランス絵画鑑賞旅行から帰ってきたばかりの人がいて、その人の言われることには、「本物と変わっては見えない!」そうです。 うーん、そうなってくると、ここに居ながらにして世界の名画を鑑賞し、モネや・ダ・ヴィンチを讃えるべきか、陶板焼き付けに関わった技術者を誉め讃えるべきか・・・・
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」
この「最後の晩餐」は修復されてるそうで、前壁に修復後、後の壁に修復前が複製されていました。 写真で大きさは分るでしょうか。
↓ 修復後 修復前↓(ISOを極端に上げてみた!)
B3FからB2Fの、この「最後の晩餐」のある部屋までは、
ガイドさんの説明を聞きながら進みました。
団体ではない人も、美術ボランティアさんによる定時ガイドがあるようです。
全部は見ておれないよ、ぞろぞろ・・・・
1Fの庭園に出て、本館1・2と、右側日よけ傘の向こうは別館
1F庭園から、鳴門の渦は・・・見えないーー。
右の写真、B3Fからエスカレーターで バスの待つB1Fへ
ということで、予定の3時間はあっという間に過ぎました。
全てを見ると10キロ近く歩くことになるらしいし、
絵画の知識もないので説明もできません。
気になる方はぜひ行って見てください、見ごたえはあります。
暗い展示室が多くてうまく撮れていませんが、
何枚かをフォトチャンネルに置きました。
大塚国際美術館(徳島県鳴門市)
(一番右のマークで大画面になり、次の砂時計で写真の表示秒数が替えられます)
◇ 高松中央商店街 と 車窓からの景色
夕食に出かけた高松中央商店街
最後は車窓からの景色を・・・
車窓からの景色
◇ 香川県立 東山魁夷せとうち美術館 (香川県坂出市)
「東山魁夷せとうち美術館」は、眼の前に瀬戸大橋と瀬戸内海を見渡すことのできる、美しい自然に囲まれた美術館です。
瀬戸大橋のふもとには「瀬戸大橋記念公園」が広がっていて、大勢の市民がスポーツに興じている姿が見られました。
瀬戸大橋のふもとには「瀬戸大橋記念公園」が広がっていて、大勢の市民がスポーツに興じている姿が見られました。
その公園の「西駐車場」でバスを降り、美術館へは5分ぐらいでしょうか、歩いて行きます。 ちょうど梅雨明けが発表された日の炎天下で、少々堪えましたーー。
美術館の庭から見える塔は→
展望台のようです。 あの丸い展望室そのものが上下していました。
美術館の庭から見える塔は→
展望台のようです。 あの丸い展望室そのものが上下していました。
この美術館ではちょうどこの日から、千住 博の「青の世界 -東山魁夷からの響き-」が夏の特別展として開催中でした。
展示室に入ると全体がとたんに涼やかな青の世界に迷い込んだ感じとなり、自分たちの持ってるカバンまでが怪しく光ったのは、きっと蛍光塗料の仕業でしょう。 鳥の子紙(和紙の一種?)・アクリルに、蛍光塗料で滝が描かれていて、暗い展示室が青い世界となっているのです。
やはりあなたとお茶を飲みながら・・・がいい('-^*)☆ですね。
「描くこと」は、「祈ること」であるというのが信条だという、東山魁夷画伯の絵画ははじめて見ました。 霧に包まれた湖の大作「静唱」はどこか素晴らしい写真を思わせ、風景画家と言われる東山魁夷を堪能させてくれました。
◇ イサムノグチ庭園美術館 (香川県高松市)
まずまず、なんと言っても暑かった記憶が!! 庭園美術館ですからね、日傘を差しての見学でした。 見学は往復はがきで申し込みが必要で、開館日時もいろいろ決まりがあるようなので、確認が必要です。
まず上の建物で説明があり、続いて庭園や作業場の様子を見学しました。 見学時間はキッチリ1時間、すべて撮影禁止です。
彫刻だと思うのですが、これらは見る人が感じるもの、ということで、作品には名前が付けられていません。 アンバランスの美とでも言うのでしょうか、上下の僅かなねじれ、均等でない左右に、作者の意図が見えるような作品が多い気がしました。
バスを降りて、5、6分歩いて美術館に向かう途中、電信柱のわきに咲いていた花 →
たぶんセンニチソウと、奥に見えるピンク一輪がヒャクニチソウ。
◇ 大塚国際美術館 (徳島県鳴門市)
バスを降りたここは地下1Fです。
山をくりぬいて建設されているので、この階は入口しか見えていません。
この美術館は地下3Fから地上2Fまでの、5F建ての建物で、
地下3Fから上へと観て行くことになります。
名画MAP ① と ②_
入館した地下1Fから、すぐに長いエスカレーターで地下3Fへ
・地下3F (古代~中世)
・地下2F (ルネサンスからバロック)
・地下1F (バロックから近代)
・1F・2F (現代テーマ展示・ピカソ、ミロ、ダリなど)
「大塚国際美術館」は、大手製薬グループ創設75周年記念事業として設立された世界初の陶板名画美術館。 古代壁画から現代絵画まで、至宝の西洋名画1,000余点が、原寸大で複製、陶板として焼き付けられています。
これらの特殊技術は、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことが出来るとされています。
システィーナ・ホール ミケランジェロの「最後の審判」
(右の写真は、左の写真のアップです) ↓
写真の向かって左側半分は、天上に引き揚げられる人々が描かれ
右側は地獄へ落とされる人々が描かれているのだそうです。
その落とされる中の中央辺り、皮をはがれて吊るされているのが
ミケランジェロ本人の姿だとか・・・・
原寸大なので、スケールの大きさを感じることができます!
このシスティーナ・ホールでは ときどき
クラシックなどのコンサートも開催されてるようです。
さすがのモナリザも カメラマンのほほえみには負けたと見える
アチャチャぼけ><; モネの「日傘の女」
「モナリザ」の前で記念撮影しよう! の声に慌ててしまった
モネの「大睡蓮」を囲む睡蓮の池
次回行くことがあれば、こんなところでゆっくりできるような
スケジュールで行きたい!
モネの「大睡蓮」の実物は、部屋の四方に睡蓮が描かれた
↓こんな部屋(屋外ではない)が、二部屋あるそうです。
しばらく腰掛けてモネの世界に浸ってみたかったのですが、
時間もないし、なにしろ一歩も出たくない猛暑!
次回は? もう少し気候もいいときに・・・・
ひょっとしたらこの人は モデルさんかも・・・・・
まるで絵画から抜け出してきたような、
貴婦人の格好をした二人の幼児も館内に居たのを思い出しました!
ツアーの中に、何週間か前にフランス絵画鑑賞旅行から帰ってきたばかりの人がいて、その人の言われることには、「本物と変わっては見えない!」そうです。 うーん、そうなってくると、ここに居ながらにして世界の名画を鑑賞し、モネや・ダ・ヴィンチを讃えるべきか、陶板焼き付けに関わった技術者を誉め讃えるべきか・・・・
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」
↓ 修復後 修復前↓(ISOを極端に上げてみた!)
B3FからB2Fの、この「最後の晩餐」のある部屋までは、
ガイドさんの説明を聞きながら進みました。
団体ではない人も、美術ボランティアさんによる定時ガイドがあるようです。
全部は見ておれないよ、ぞろぞろ・・・・
1Fの庭園に出て、本館1・2と、右側日よけ傘の向こうは別館
1F庭園から、鳴門の渦は・・・見えないーー。
右の写真、B3Fからエスカレーターで バスの待つB1Fへ
ということで、予定の3時間はあっという間に過ぎました。
全てを見ると10キロ近く歩くことになるらしいし、
絵画の知識もないので説明もできません。
気になる方はぜひ行って見てください、見ごたえはあります。
暗い展示室が多くてうまく撮れていませんが、
何枚かをフォトチャンネルに置きました。
大塚国際美術館(徳島県鳴門市)
(一番右のマークで大画面になり、次の砂時計で写真の表示秒数が替えられます)
◇ 高松中央商店街 と 車窓からの景色
夕食に出かけた高松中央商店街
最後は車窓からの景色を・・・
車窓からの景色
連続の記事投稿ですね!
4月に鳴門の大塚国際美術館はその横を通り過ぎてきました。寄って観たいなとは思ったのですが、短時間見ても仕方が無いだろうとパスしたんですよ。
機会が有ったら行って観たい場所です。
Pu'uwaiさんがこの美術館に居られたんですね!(笑)
四国は良い所だと思うのですが、なにせ相模の国からは遠くて。。。。何時行けるやら?
ゆっくりじっくり腰据えて見たいですよね~。それだと美術館巡りにはならないか。
そういえばずっと前に この美術館で(システィナ)テレマンアンサンブルの演奏があったはずです。知り合いが大きなお腹抱えて歌ったといってましたから。
国内で居ながらにして見れるというのは魅力ですねぇ。
そのうち一つ一つ訪ねたいものです。
昔は、広島美術館、比治山とか‥たしかザビエル近くの美術館とか、最後は何年前かな―、倉敷の大原美術館にも行きました。
何の絵を見て何を感動したのか‥さっぱり覚えていません。。
ほんでも、実物展示の美術館はまず撮影禁止でしょうね~ なんででしょうかね~??
東山魁夷は知っていますが、イサムノグチは知りませんでした。
大塚国際美術館は全部見て回ったら10k歩く~!@@! それじゃ世界中の名画が展示されているんでしょうね~??
私は実物展示じゃなくても全然OKなので、いつか行ってみたいと思います。
モネの池はいいですね~雰囲気が出てる。。
それと日傘の女‥向きが反対ですね~、ほんでカメラも持ってない‥
レプリカ、 陶板本物じゃなくたって一向構いません。一度で世界中の美術品が観れるなんて素敵ですよ。
ISOの上げ過ぎを修復って、早速フォトショの技テク?
今日はね、ダンディ先生の絵を観にダーリンに代わりに行って貰った。二人で行きたかったのにおばばがいるからねぇ~!
東山魁夷画伯の蒼い森や杉林は静寂そのものだね。写真とは違う趣・絵葉書って感じかな。イサムノグチはアメリカで活躍してた人でしょう?
あはは 合成「日傘を持つ女」 これ観ると本当によく出来てるね。あの時は目を真ん丸にして驚いたけど今ならできるよ。「できるps5.0」で鍛えられたお蔭です。
fuさんの方は、海の国だねぇ~・・・・fuさんのブログ見る度に思うよ。 波と海は見るだけにして置こう。泳げないもん。
私は見てるダケ~~!人間なので、見てもあまり頭に残らないんですけど、そのうち毛穴からでも滲み込んでくれるのではないかと思ってるんですけどね^^。
大塚国際美術館は3時間を掛けてるんですが、本当に全部見るとしたら、1日掛けてもまだ足りない位ではないかと思います。
そうです、Pu'uwaiさんが日傘を差して、居たんですよ。
これは撮らなきゃと思って撮りましたよ^^あははは。
そして一泊して「大塚国際美術館でした。
こちらは3時間取ってあったんですが、余りにも点数が多いので、地下3階、地上2階を大体こんな感じと駆け抜けた程度です。
システィーナ・ホールではコンサートなんかも開催されるようです。 行くまでこの美術館の存在は全く知りませんでしたが、なかなか素晴らしいと思いました。
めだかさんのところからは比較的近いのでしょうか。
ゆっくり行って見れればいいですね。
下関美術館、大原美術館も行ってます、、京都の美術館には夜行で行って夜行で帰った覚えが、、いったいあれはナニをわざわざ見に行ったのか^^? 写真がないんで覚えてない??ですね。
「名前ぐらい聞いたことはあるじゃろう。」とみんなから言われたのですが、イサムノグチって私も知りませんでした。
大塚国際美術館も全く知りませんでしたが、すべて実物大だそうですので見ごたえあります。
索引に1074点載っていますので、許せば何度かに分けて見たほうがいいような気がします。
モネの池辺りで休憩できるようになってるので、・・モネの池めく・・・なんて一句もひねるぐらいの余裕をもって行きたいものですねぇ。
そうです、日傘の女、向きが反対だしカメラも持っていない・・・・ あれは偽者にチガイナイ^^。
10kmは軽いと思っても、展示数が1074点と聞くと全部見るのは大変だと思うでしょ?
途中で休みながら、丸一日掛けて見て廻れたらいいけどね。
説明が足りなかったから書き加えたけど、修復前、修復後は、私が写真を修復したのではなくて、「最後の晩餐」そのものの修復のこと^^えへへ。
いくら仲がよくても、自分の代わりにダーリンに絵を見てもらって、自分が見たような気分にはなれないよねぇ。
おばばちゃんのショートも4日って、あっという間ね、何する間もないでしょうね。
「日傘を持つ女」どう見てもPuさんにしか見えない^^あはは
今日お昼からフォトショップエレメンツ使ってみたよ。
お手本は牛乳パックの分。 一番簡単な方法、ザツながら一応騙し騙し出来た^^。
顔が洗えるのに泳げないって言う人、おかしいよ、と思ってたけど、考えてみたら泳げると言っても、今じゃあ体力が持たなくて何分も泳げないにちがいないねぇーー。
このとかろ、こちら暑さに負けてしまってす・・・。
以前に仰ってましたね~ェ?瀬戸内の美術館行脚・・なかなか見ごたえありましたね!
少し懐かしくまたまた行って見たくもなロました!
東山魁夷せとうち美術館へは行ってませんねーェ。でも機会があったら行きたいですねえーェ。ところで千住博の青の世界?・・に迷い込まれたのですか?ブラックライトで青の蛍光染料妖しく光る?!?!少し涼しさも楽しまれたのでしょうか?!「描くことは祈ること」いい言葉ですねーェ!
イサムノグチ庭園美術館については確かに石の彫刻だけですが、たくさんたくさんすばらしい作品がありましたねーェ!展示の場が少し狭いようにも思いましたが、”おかれてる空間を広くし作品を開放してあげるといいなーあ”・・・なんて感じたものです。
大塚国際美術館については、本物でないことは分かっていて陶板であるだけに本物よりうまく保存されるのかもなんて・・・?とにかくその広い空間の中で一時の安らぎ?を感じましたねーェ!野外の”睡蓮”の作品あたりで疲れてしまったことを思い出しました。
新たなフォトチャンネル(goo)ではそれぞれ楽しく拝見しました(少し画像化拡大されるのでうまく使えそうですねー!フリーソフトなのでしょうか?)
勝手なことばかり言ってごめん下さい・・ペコリまたまた・・・
朝夕の風は多少涼しく感じられるでしょうか、そう思えたのは勘違い?という程度でしょうか^^。
瀬戸内の美術館めぐり、 巡ってからはや一ヶ月が過ぎてしまいました。
KENさんは、イサムノグチ庭園美術館も大塚国際美術館も既に行かれてたんですね。
イサムノグチ庭園のような美術館は、私は初めてでした。 できることなら、もっと涼しい時に行きたかった><; と、まずあの暑さ、ちょうど梅雨明けの猛暑の方が先に思い出されてしまうようではダメですね^^ゞ。
いろんな材料が使ってあるときわ公園の彫刻とは違って、石の彫刻ですね。 彫刻は、ただ展示してあるものを見るだけでなく、広い意味での生活の中に置かれて価値があるような気がしてるのですが、庭園美術館を出た彫刻は、どんなところに置かれているんでしょうね。
大塚国際美術館は、なにしろ全部で5階ですからね、 途中で草臥れてしまいます。 KENさんは1日を掛けるぐらいで観賞されたのでしょうか。 見ごたえがあって、3時間では、大体の様子が分った程度でした。 陶板ですので劣化がほとんどないと言うのが、大きな利点ですね。
フォトチャンネルは、俗に言うフリーソフトではありません。
編集画面メニューに組み込まれているもので、アップロードした写真を「フォトチャンネル」でも引き出せるようになっていて、そこにもって行くと、スライドショーとしてブログにアップすることが出来るようになっています。
これに音楽も組まれればまたいいかもしれませんが、今のところスライドショーで見られるだけです。 いちいち記事にアップしなくても見てもらえるので、その点は楽ですね。
KENさんの傘おどりの写真に刺激されて、私も体を動かなくっちゃと思って、今朝、朝食前にときわ公園の方に降りていってみましたよ^^。
収穫は、・・・^^あれはツマグロヒョウモンだったか? と セセリ? のような・・・なかなか覚えられませんが。
おかげで気持ちよ~く、午睡をむさぼることも出来ました~~
大塚国際美術館はブログ友のjazzyさんが紹介されてたことがあって、行ってみたいな~と思いつつ、いまだに実現できていません。
こちらからだと、日帰りでも行けそうだし。
本物と変わらない、世界中の名画が見られるなんていいですよね。
大塚国際美術館は、今回行くまで私は全然知りませんでした。
私たちは瀬戸大橋の方に戻りましたが、あのまま、淡路島伝いに行けば、もうすぐに神戸大阪だと思いましたよ。
私たちよりはず~~っと近いですよ^^。
一度はみて見たい! と思ってる名画なんかがあれば、ここで感じることは出来ると思います。
すごい数なのでそれだけは覚悟して行かないとね^^。
盛り沢山なので、アチコチ 途中下車していたら、やっと今頃 コメント蘭に到着しました。
オロナミンC 美術館?? こらこら!
大塚国際美術館、素晴しいですね。
建物の入り口は 旗が立っているところのようですが、全体像が全く解らないほど、大きいのでしょうか。
わたし好みの美術館のような気がします。本物を見ると、恐い感じがしますが、イミテーションだと安心して見ることができますねえ。
それに、アチコチにあるものが 一堂に見られるのもいいですね。
大塚国際美術館 なんて全く知らなかったので、いいものを見せていただきました。
とりあえず、これで、また来ます。
なので少し付け加えました。
玄関前で降ろされたので、外からの写真はバスからだけですが、帰りに撮った写真を、旗が立っている写真にリンクさせました。 これを見ると、山の中をくりぬいている様子が分ると思います。
建物の外観は、地上1Fの庭園で撮った写真を加えました。
旗が立っているところの山の上にこの地上1F庭園があることになります。
確かに、描き手の想いが重く纏わり付くような感じはありませんでしたので、安心です^^。 気のせいか、モネの睡蓮も県立美術館で見た時のような、、、なんと言いますかぞくぞくする感じが少し違ったような・・・ って、これは展示の場所が違うし初めてではないし、とにかく暑いし・・・ということでしょうね、あははは。
入館料3150円、三回行けば一万円になるかぁなんて思いましたが、海外に観に行くことを思えばネェ・・・・^^3回も行ったりはしないか・・・。
私にとっては原寸大と言うだけで感激です。
今まで写真を見ても大きさまではあまり考えてなかったので、「夜警」ってこんなに大きかったんだー!@@!です。
いずれにしてもこれは画期的な試みですね。 日本にこういう技術があったから出来たことでしょうね。 私も初めて聞いた美術館だったので、いいツアーになりました。 ということで、また、よろしく・・・・。
写真の追加 ありがとう御座います。
後ろの山に 美術館があるのですね。
ものすごく広いようですね。それに、地下にもあるので 全体像は見えるはずもなしですよね。
どの絵画も 原寸大で作られているので、最後の晩餐や最後の審判 などは迫力があるでしょうね。
世界中のものが、いっぺんに見られるのでいいですね。
アチコチ見に行くことを思えば ものすごく安上がりですよね。
そういうことで、いいものを見せて頂きました。
また・・・・。
モナリザなんか暗いのでシャッタースピードが 1/4秒とかなんです。 ピントが合い辛いしどうしても手ぶれが・・・ なんて言い訳していてはうまくはならない、教わったばっかりですね(><);
レオタード・ダ・・・じゃなかった、レオナルド・ダ・ノラックさんの 蔵 の 大塚さんを見ました? ツアーで行かれたそうです。 ソチラの写真を見ると私のは見られたものではありませんよ。
さすが☆一眼☆ シャッタースピードは1秒ぐらいで、とてもスッキリした写真に仕上がっています。 ウデ(とカメラ?)の差ですね!
きれいに撮れた写真を見ていると、せっかく行ったのに、ただ見て歩いただけで、一向に「観賞」していなかったなぁ・・・と気がつきました^^。
もう少し、観賞する気持で撮っていれば、コンデジでも仕上がりは変わってたかもしれません。
昨夜は8時に寝てしまいました。m(_ _"m)
少し低空飛行していますか? 昨日今日と風があって少しは凌ぎやすいですが、夏の疲れはまだまだこれから出てくるんですよね。 油断めさるな~~ ということで・・・・。
今日夜 テレビで 「日曜美術館」 を見ておりましたら、東山魁夷せとうち美術館が出てきました。
千住博 青の世界 が紹介されてました。
これやーと思って、見入ってしまいました。
テレビでは 奇麗に青い滝が 映し出されていました。素晴しいですね!!
新しい記事が出ているのに、遅ればせながら、こちらにコメを入れました。
では、また・・・・。
百聞は一見にしかずですよね。 私では説明しきれないなぁと あきらめてたんですよ。
そうです、部屋の周りぐるりと青い滝でした。
その色が蛍光塗料なんでしょうね。 見てるこちらまで青く染まってるような感じでした。
写真もOKなら宣伝になるのにねぇ・・・ あ、でも写真ではあまりよく写らないんですかネェ、それだと宣伝どころか逆効果ですね。
「日曜美術館」見なかったけど、今日午前中はナニをしてたんだろう・・・? このところバテ気味、と言ってもカメラ抱えてですけどね^^。
カメラ教室で遊園地をグルリとか、サマーフェスタの「夜の撮影会」に参加してみたりとか、そのために前もってお昼寝とか・・・^^ゞ