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皇位繼承問題を主に扱ひます。メル突(場合によっては電突)を實踐(実践)・推奬してゐます。

外國人實習生の失踪相次ぐ

2006-06-19 23:59:59 | 支那による日本侵掠

外國人なら安く使へるといふ發想がそもそもあさましい。

(外国人 発想)

---- 外国人実習生の失踪相次ぐ 県内の工場など、関係者困惑 (徳島新聞 2006/06/18 http://www.topics.or.jp/News/news2006061806.html)

 徳島県内の工場などで働く外国人実習生の失踪(しっそう)が相次いでいる。より高い賃金を求めて県外へ逃亡しているとみられる。全国では失踪実習生が年間千人を超え、パスポートを放置したまま行方をくらませる外国人もいる。

 決まった職場、職種以外で実習生が働くことは入管難民法に違反するだけでなく、さまざまな犯罪につながる可能性が懸念されるが、これといった対処法はなく、関係者は頭を抱えている。

 五月十四、二十一の両日、阿波市内の精密機械工場で働いていた三人の中国人女性が立て続けに失踪した。三人はいずれも三東省出身の二十代で来日二年目。 三人ともパスポートを寮に残したまま大きなトランクだけを持っていなくなった。この工場では、ほかにも女性実習生六人が働いていて、失踪者と同じ寮で暮ら していたが「行方はまったく知らない」(二十代後半の女性)という。

 工場経営者(62)や実習生をあっせんした徳島市内の中国人受け入れ組合は「逃亡する理由に心当たりがない。残っている中国人が事情を知らないはずはないのだが」と、困惑顔で話している。

 JITCO(国際研修協力機構)によると、国内の失踪実習生は毎年千人を超過。二〇〇五年度は千四百七十五人(暫定値)に上る。県内でも 数人-十数人いるとみられ、経営者の中には「不法滞在を目的に研修制度を悪用して入国する外国人が増えているのではないか」とみる向きもある。

 県内の実習生は毎年増加。入国管理局によると、〇四年末現在、千四百五十四人で、一九九九年の六百九十八人から五年間で倍増した。実習生の増加に伴って賃金不払いなど労働関係法令違反も後を絶たず、昨年は過去最悪の六十六事業所が徳島労働局に改善を指導された。

 中国人実習生の労働問題解決に取り組んでいる連合徳島は「外国人を安価な労働力ととらえて日本語や文化、風習を十分に学ばせることを怠ったつけが回ってきたのではないか。研修・実習制度そのものが疲弊している」と指摘している。

外國人と雖も日本人と同じ勞働條件で雇ふべき。 さうすれば外國人勞働者をわざわざ雇はうといふ企業も減るだらうし、 日本國内の雇傭對策にもなる。

(労働条件 ×雇用)

日本の外國への貢獻は、現地生産の工場を作ることなどですれば良い。

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