日本の傳統(伝統)を守らう!

皇位繼承問題を主に扱ひます。メル突(場合によっては電突)を實踐(実践)・推奬してゐます。

訪問の段階で日本の負け

2006-04-22 23:59:59 | 朝鮮による拉致干渉

竹島周辺海域の海洋調査の問題が一應決着したやうですが、 外交的には完全な日本の敗北です。 非のない日本の方から何故出向かないといけないのですか。 一方的に出向くといふことは頭を下げるといふことです。

(一応)

しかも韓國側は「6月の國際會議に韓國名の提案をしない」と明言してをらず、 もし提案された場合、今囘の失態の責任は取れるのですか。

(韓国側 国際会議 韓国名 今囘)

また竹島を煙幕にしたのか知りませんが、 またも二階經濟産業大臣が訪中して媚を賣つてきたとのこと。

(二階経済産業大臣 媚を売って)

隣國に頭を下げ續けるだけの弱腰外交はいい加減に止めるべきです。 政府や外務省を始めとする各省廳の意識改革を望みます。

(隣国 各省庁)

、、、と關係各所にメールしました。

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  • 谷内次官訪韓で官邸VS外務省 なぜ頭下げる/外交努力アピール (産經新聞 2006/04/22 http://www.sankei.co.jp/news/morning/22pol003.htm)
     竹島周辺海域の海洋調査をめぐって、外務省の谷内正太郎次官が訪韓したが、同次官の訪韓をめぐって政府内で「原則派」と「交渉派」の間で意見が対立していたことが明らかになった。

     「自国のEEZを調査するのになぜ韓国にヘコヘコ頭を下げる必要があるのか。外務省は何も理解していない」

     ある首相周辺は不満をぶちまけた。谷内氏が交渉中、海上保安庁の測量船は境港沖にくぎ付けのままで、盧武鉉政権による反日キャンペーンに利用されるだけだからだ。

     加えて、官邸内には、外務省への不信感が渦巻いている。韓国は過去四年間、四回にわたり日本のEEZ内で海洋調査を続けてきたが、外務省が「狙いは海底地形の名称変更にある」と気づいたのは今年一月だったという。海上保安庁幹部も「いよいよ調査に入る段階で何を今さら」と外務省への不信感を漏らす。

     外務省にも言い分がある。ある幹部は「最終的に調査に踏み切ることに異論はないが、韓国が強制措置に出る最悪の事態に備え、国際社会に『日本は外交努力を続けた』という姿勢を示す必要がある」と打ち明ける。

     谷内氏は親しい安倍晋三官房長官から内々に了解を取り付け、訪韓したとみられるが、官邸内の一部には「外務省は官邸に相談もなく、谷内氏の訪韓を決めた」との批判もくすぶる。

     官邸内には、会談結果にかかわらず「調査海域まで測量船を出し日本の姿勢を示すべきだ」との意見が根強く、「原則派」と「交渉派」の綱引きはさらに激化しそうだ。

  • 一時は決裂寸前も、竹島日韓合意は「痛み分け」 (讀賣新聞 2006年4月23日1時48分 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060422it14.htm)

     【ソウル=中島健太郎】竹島周辺海域での海洋調査を巡る日韓交渉は22日夜、両国の意見の食い違いが続く状態から一転、合意に達した。交渉は合意直前まで曲折をたどり、一時は決裂寸前の場面もあった。

     韓国は6月の国際会議に韓国名称を提案せず、日本は海洋調査を当面行わないことで、とりあえず「痛み分け」で矛を収めた形だ。

     難航した交渉の焦点は、日本側が要求していた「6月の国際会議で竹島周辺の海底地形の韓国名を提案しない」ことを合意に盛り込むかどうかだった。日本の要求に対し、韓国は「合意に含めることは、認められない」とかたくなに拒否する姿勢を崩さなかった。

     「これは絶対に譲れない一線だ。これが入らないなら、席を立って日本に帰ってきていい」

     22日昼過ぎ、谷内正太郎外務次官が安倍官房長官に経過報告をすると、安倍長官はこう指示した。

     このため、谷内氏らは「日本は海洋調査の『延期』ではなく、『中止』と明言し、譲っている。韓国が応じないなら帰る」と韓国側に譲歩を強く迫った。

     しかし、韓国も簡単に折れなかった。国際会議への地形名称の提案時期について、「6月の国際会議で提案すると発表したことはない」(柳明桓=ユ・ミョン ファン=外交通商省第1次官)と柔軟姿勢を見せながらも、「名称提案は韓国の権利」と交渉の最終段階まで抵抗した。日本政府筋は「盧武鉉(ノ・ムヒョン) 大統領が過激なまでに強硬姿勢だったため、韓国の外交通商省も振り上げた拳をおろせなくなっていた」と分析した。

     22日午後には、決裂寸前の場面もあった。柳次官が会談を打ち切り、会談場所のホテル38階から地下まで下りて車に乗り込もうとした。日本側は極秘メモを渡し、何とか部屋まで連れ戻した。韓国の一部メディアは「交渉は決裂した模様」と報じ、日本外務省は火消しに懸命になった

     結局、韓国が6月の国際会議に名称提案しないことは「谷内氏が確認」することとし、日本側がそれを公表することについて、韓国側は「勝手にすればいい」と突き放す形で、協議はまとまった。

     韓国側は「6月の国際会議に韓国名の提案をしない」と明言しておらず、日韓双方のメンツが立つ“玉虫色”の決着と言える。外務省筋は「合意2時間前まで、決裂を前提に、22日中に谷内次官らは日本へ帰る予定だった」と語り、ギリギリの交渉だったことを明らかにした。

    何故日本が火消しに懸命になる必要があるのですか。 頭を下げてゐるのは日本にしか見えません。

  • ガス田、平和解決で一致 二階経産相と中国副主席 (共同通信 2006/04/22 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=NGK&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006042201003754)

     【博鰲(中国海南省)22日共同】二階俊博経済産業相は22日、訪問先の中国海南省博鰲で曽慶紅国家副主席と会談、日中間で対立が続く東シナ海のガス田開発問題について、両国に利益となる平和的解決を求める考えで一致した。

     二階経産相によると、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題について曽副主席は「3月末に胡錦濤国家主席が日本側の友好7団体代表団に述べたので、繰り返さない」と語った。

     曽副主席は、日本の指導者が靖国参拝をしなければ首脳会談に応じるとした胡主席の発言について「日中関係が円満に発展するためにどうすれ ばいいかを述べた」と説明。靖国問題への具体的な言及を避け、関係改善に積極姿勢を示すことで、日中関係の悪化に歯止めをかけたい狙いといえる。

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     	http://www.geocities.jp/illogical_drmccoy/kokkaigiin.html
     	http://kumohare.seesaa.net/article/12226306.html
    

    參考リンク:

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    竹島(獨島)は日本の領土です。Takeshima(Dokdo) is a Japanese teritory.


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