21_21 DESIGN SIGHT で『虫展 −デザインのお手本−』を観た。その2

21_21 DESIGN SIGHT で『虫展 −デザインのお手本−』を観た。その1　よりつづく

虫といえば きれいだなあと思うことは多々あっても自然科学の視点から見ていたので、系統/産地おかまいなしの展示は違和感がある。
よく見ると学名のタグが虫の下、虫を留めているピンに一緒に刺さっているのだが、小さくて虫のかげで読めないし。
デザインの展覧会だからね。
わたしとしては、嘘の名前をアップしてしまったら恥ずかしい、とかいう心配をしなくてよいのはある意味らくかも。

トリバネアゲハの一種とかフトタマムシの一種とか。


ハムシの仲間。羽虫ではなく葉虫です。日本のものじゃない。右のピカピカのはコガネムシの仲間。


ダイコクコガネの一種とかガの仲間とか。ヒトリガの仲間かなあ。


これもヒトリガの仲間かなあ。


カブリモドキの一種とかサシガメの仲間とか。


わたしが苦手なのがナナフシ。こんなの日本にいなくてホントによかった。


ブローチハムシの一種。


ライオンコガネ。


マキビシブローチハムシ。


コノハムシ。　これはナナフシの仲間。



わあ！きれい！面白い！　という展示も悪くないな。


21_21 DESIGN SIGHT で『虫展 −デザインのお手本−』を観た。その3　へつづく