≪手を動かさねばっ!≫

日常で手を使うことや思ったこと。染織やお菓子作りがメインでしたが、病を得て休んでいます。最近は音楽ネタが多し。

航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク に行った。その1

2024-09-27 22:25:40 | 行った話(展覧会以外)

注意:この記事は音楽ネタに比べると明らかに熱意が少ないです。

神戸の方からの帰りに 航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク に行った。

浜松駅からバスに乗り、停留所から10分ほど歩くと駐車場や建物などが見えてくる。
屋外にも航空機の展示がある。


胴がぐきっと折れ曲がったヘリコプター。
向こうの開けたところは航空自衛隊浜松基地だ。



一番上の写真のほぼ中ほどの裾広がりな円筒型の建物と 左奥の方につながっている建物が 展示資料館、右奥のかまぼこ型の屋根の体育館に似ている建物が 展示格納庫。
展示資料館の入り口は展示格納庫側にあるので、展示資料館と展示格納庫のあいだに入っていく感じだ。

展示資料館で最初に見るのが F-1支援機 だ。
タラップを上って操縦席をのぞく。


何が何だか分からないが、


複雑だな!


操縦席の後ろも開けてある。


後部電子機器室、でいいのかな? その後ろは弾薬庫?


キャプション。


前からみたところ。


下側も開いている。


エンジン。カッコイイ。


後ろからみたところ。
垂直尾翼に兜と面頬のマークが印象的だ。部隊ごとにマークがあるらしい。ショップでも色々なステッカーやピンバッジが売られていた。バンダナを首に巻いたカエルとか白いコブラとか、面白い。


パーツの説明。



  航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク に行った。その2 へつづく




 
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航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク に行った。その2

2024-09-27 22:24:48 | 行った話(展覧会以外)
航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク に行った。その1 よりつづく。

展示資料館の2階。ずいぶんレトロな複葉機はアンサルドS.V.A.9。

キャプション。日本とゆかりがあるのね。




緑と白の翼と木の胴のコントラストが印象的な複葉機の向こうが全天周シネマの入り口だ。
全天周ってなに?って思ったが、入ったらまるでプラネタリウム劇場だった。星を映すのをプラネタリウムというのか。
かなり高低差のある座席でリクライニングする。展示資料館を外から見て 裾広がりの円筒形の部分だな。
航空自衛隊のPR動画を観た。



展示資料館の2階から展示格納庫に移動する。
こんな風に広い格納庫を見渡せる。



奥の黄色くて大きいヘリコプターは救難用だそうだ。


窓ガラス?がこんなにとび出しているのは、覗きこむことで見える範囲を広げるためだろうか。


後ろ。屋根が左右対称ではない。ヘリコプターのプロペラが回転するからだろう。


アップ。


キャプション。




救難ヘリコプターの手前の飛行機。


いろいろ書いてあるのがプラモデルのデカールみたいだ、と思ったが、順番が逆だね。


キャプション。


好きな人にはたまらない所なんだろうな、と思った。
なんというか、知らない世界を垣間見たな。


 
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