2010年9月21日(火)くもり

おひさしぶりです。研究員Mでございます。

さてフガラボの第3回研究発表会「ソープオペラ」まで一ヶ月を切っているわけですが、裏方、表方の動きも加速しております。例えば裏方で言ったらプランを立てたら次はそれをカタチにしないといけないわけで、各セクションあれこれと奔走しております。

裏方で言ったら装置、照明、音響効果、衣装、小道具。諸々。
表方も当日の受付、場内整理、準備物の確認、段取り、エトセトラエトセトラ。
役者は言わずもがな、演技に磨きをかける段階ですな。
数え上げればきりがありません。

研究員だけで全てを賄えれば良いんでしょうがそういうわけにはいきませんので、お手伝いをお願いしたり、あれこれ借り物のお願いに上がったりすることも多々あります。快く引き受けて下さる皆さんに感謝しつつ、チェックリストに「完了」のシルシをつけるわけです。

翻って研究員自身に目を向けてみれば、皆それぞれ仕事やら家庭やら、いろいろなものと折り合いを付けながら稽古に出てきているわけです。これも周囲の理解と応援あってのことだと自覚していなければなりません。稽古漬けの毎日になるとふと忘れがちですが、大事なことです。

そんなこんなで、フガラボは周りの皆様に助けて頂きながら、本番に向けて驀進(と言えるかどうかビミョウですが)しております。10月15日、16日は響きのホールで研究員一同皆様のご来場をお待ち申し上げております。

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