劇場へ行こう あるいは図書館利用の勧め

皆様ご無沙汰しております。研究員Mでございます。

ちょっとしたケガを致しまして、歩行が難しい状態にあります。
本番直前でなくて良かったと胸をなで下ろしています。

さて、話題と言うほどのものではありませんが、福井市の広報誌「広報ふくい」からひとつご紹介します。
毎月図書館司書がテーマを定めて本を紹介するコーナーですが、今月は「劇場へ」だそうです。

「広報ふくい」のページはこちら


※クリエイティブ・コモンズ 表示-非営利-改変禁止 2.1 日本ライセンスの条件に於いて2017年10月10日号の7pより引用。

ところで、福井の図書館には意外にも演劇関連書があります。戯曲集、高校演劇の脚本集から専門的なスタッフ関係の書に至るまでバラエティもそこそこあります。一度図書館の書棚を眺めてみるのもよろしいのでは、というお話です。

図書館に行けば別の棚には著作権やら安全作業やらの書籍もありますし、司書に「こういった調べ物をしたい」と相談することもできます。

回り回って制作力のアップがうんたらかんたら、というわけで、図書館は利用頻度の高い人と低い人が二分される施設とは思いますが、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

次回研究発表会「空とわたしのあいだ」は12月2,3日、会場はハートピア春江小ホール、りっぱな「劇場」が会場であります。隣には坂井市図書館もございますれば、実質福井市は我々の宣伝をしてくれたのではないか是非皆様足をお運び下さい。

公演の詳細はこちら、便利な電子チケットの販売ページもご用意しております。

皆様のご来場をお待ちしております。