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影アナ反省文 あるいは 声の力

2017-12-04 12:10:31 | スタッフワーク
皆様ご無沙汰しております。研究員Mでございます。

週末の合同研究発表会「空と私のあいだ」ご来場誠にありがとうございました。

さて、ご来場頂いた皆様にはたいへんお聞き苦しい影アナをお聞かせしてしまいまして、誠に申し訳ございませんでした。失敗も失敗、大失敗ですので「私は影アナを全部かみました」という札を首から下げさせられて打ち上げの間中ずっと柱に吊されておりました

本当に申し訳ありませんでした。
さて、タイトルの「あるいは 声の力」の部分について、もう影アナをすることもないでしょうので反省文かたがた置いておきます。

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影アナの文面に「この公演は、上演時間までは写真撮影をしていただけます。」という一文がございました。これをアナウンスでお知らせした途端に写真撮影が始まる様子を上(調光室)から見ておりまして、「同じ内容はプロジェクターでも投影してるんだけどなあ」と思いながら見ておりました。
終演後も同様に写真撮影できたのですが、初日、中日とも撮影される方をお見受けしなかったので、楽日のアナウンスでは「上演時間までと、終演後は」というふうに内容を変えました。すると何人かの方が終演後に撮影されたようです。
ちょっとしたことでお客様の反応は大きく変わります。スタッフワークでも常々心せねばならないことと痛感しております。

ほかにも本編中、国昌のセリフで「似てないよ」というのがありましたが、あれは演者や演出の解釈、要するに発現としては声のトーンで「本当は似てるんだけど似てないという主張をする」「本当に似てないので強く否定する」とさまざまな解釈が可能です。どれが正解なのかはわかりません、多分複数の正解があるのでしょう。

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次回の私の任務は、今回導入した電子チケットの総括です。アンケートでも関連の質問をさせていただきましたので、結果は回答者個人が特定出来ないようにして皆様の参考に資したいと思います。

あらためまして、ご来場誠にありがとうございました。研究員、団員一同お礼申し上げます。
今回お目にかかれなかった皆様、次回はお目にかかれますと幸いです。