かれこれもう2か月経つでしょうか。
来店のお客さんが
どうも見覚えのあるお顔なんです。
でも こんな所で会える人ではないので
きっと他人の空似だと思っていました。
その後お支払いに来られたのですが
やっぱり空似ではないと確信し
声をかけました。
「間違ってたらごめんなさい。
○○短大の・・・・」
そこまで言った所であちらも
「やっぱり!!そうじゃないかと思ってました」
と言ってくれました。
同級生でした。
けれど遠くに嫁いだこと風の噂で聞いて
こんな所のこんな店(笑)で会うはずはないのです。
話をしていく内に
2年前にこの地に引っ越して来たとの事。
私もここに移住してなければ
偶然会うことなどなかったのです。
その奇跡に二人とも驚いて
昔話に花が咲きました。
その後
同窓会の話を聞いて
きっと彼女にも通知は来ていないはずと
電話をかけました。
すると 2日前に友人が教えてくれたとの事で
行く気であることを聞きました。
「一緒に行こうよ」と言います。
家に帰り
夫に 皆行く気なのよね~と言うと
「今行っておかないと次には会えんぞ」
と言うのです。
そうよね、次は保証できないよね。
奇跡のような会い方をしたあと
一緒に卒業した学校の同窓会なんて
「行くべき!!!」ってことよね。
なので
私も行くことに決めました。
寮に入っていたので通学の同級生とは
あまり馴染みはありませんが
皆がどんなふうに年を重ねてきたか
知りたいなぁという気になって参りました。
まだ先ですが
何を着て行こう(笑)
女性はここからですよね。