風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢組の会

2015年06月04日 | 詩吟
幹事さんに来ていただいて、学びピアにて打ち合わせ。

論語の会の前に、幹事さんとさくらでランチをしながら。
須藤先生もランチをなさるので、それを目当てに、先生の参加の形を相談させて頂きました。

先生をキチンとご招待するには、時間的なこととそのほかの理由により、会員さんと同じ立場として、お手助けを頂きます。

本当にありがたい。

此の処ランチ時は、私たちが独占してしまって、先生とのランチを期待していらっしゃっている方たちをがっかりさせているかと思います。

19日が終わったら、当分打ち合わせはないと思うので、もう少しお待ちください。


参加者も予定人数を超えていますので、時間のやりくりをしなくてはいけないほどです。
うれしい悲鳴です。タイムキーパーさんの活躍どころです。

また、こんな直前になって面白い計画が浮上しそうで、今までにないことをやろうとしています。
さて、それは何でしょう?お楽しみ。


それにつけても思うこと。
今日の講話に出てきた「益者三友、損者三友」(季氏第十六 四―四二四)
私の周りには、まさに益者がいて、大きな仕事を一歩ずつ前進させることに力を貸してくださっています。
私は、その人たちにとって、益者たり得ているだろうか?

須藤先生の先月と今月頂いたレジメは、初心者の私にとって、今までの総集編であり、これからも続けていく学びの指針として、本当にありがたいものです。

こんな風に、特に大事な言葉を取り上げて、足利学校書き下し論語と須藤先生の論語の教科書のページを記入してくださっていて、私たちへの優しい思いやりや、心からの論語への思いが伝わってきます。

何よりも初心者に対する愛に溢れていて、こんなにわかりやすく物事を語れるということは、日頃どれほどの精進をなさって来たのかなと思う。

その姿勢は、「先生の親子で学ぶやさしい論語三十一撰  論語の教科書」を著されて、それが、子供だけでなく私たち大人の初心者にもピッタリな本であることで、うかがえるのです。


こだわりのない先生に接していると、つい友達になったつもりになって、気が付いたら愚痴をこぼしたりしています。
そして、先生は何もおっしゃらないけれど、私に「あっ」と気づかせてくれるのです。

細かくうるさく言わねば気の済まない私の日頃は、善柔を友としてはいないが、便佞(べんねい・ 口ばかり)を友とする人になってはいないか。


そんな反省をしているのですが、それでも、落ち込んでしまわないのは、須藤先生は、決して否定をなさらない。こんな足りないことばかりの私良いところをいち早く見つけてくださり、取り上げてくださり、応援してくださる。









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須藤先生展覧会告知

2015年06月04日 | 論語と
                告知


   太田天籟・須藤明実 展

2015年7月2日(木)~7月7日(火)
11:00~6:00(初日2:00より 最終日4:00まで)

太田天籟 ㈶美術院国宝修理所、錦戸新親氏に師事
     野田市金乗院境内守撲庵釈迦如来立像安置
     松伏町宝珠院、不動明王立像安置

須藤明実 ギャラリー歩知主宰、
     漢文学窓『里仁』主宰
     全日本家族論語の会主宰


場所   ギャラリー恵風
       〒343?845 再為券越谷市南越谷4≠P5≠P3
       Tel・Fax 048-989-1899
           JR 武蔵野線 南越谷駅 徒歩3分
           東武スカイツリーライン 新越谷駅 徒歩3分 
































会期中に須藤先生の講話があります。

7月4日『論語』
7月5日『菜根譚』  各回 10:00~11:00   会費1,000円

  ※ 菜根譚は資料の準備の都合で、事前申し込みをお願いしたいそうです。




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カップ麺

2015年06月02日 | こたろう語録
今日のかあさんのランチは、通販で購入した修行僧のためのカップ麺  曹洞宗大本山総持寺 監修 『我逢麺』うどんとそばの二種類があるらしく、かあさんはうどんだ。



←この裏には、熱湯を入れて5分を待つ間に読むための法話が書いてあるので、それをよんでるかあさんは、心動かされたみたいだよ。↓

仏教のイノチとイノチをつなぐ「縁」について説明があって、最後に「この不思議なめぐり逢い(我、逢う)に感謝し、この一口を、誰かを善き縁で支えるエネルギーにしたい。」と、書いてあるらしい。






母さんが今進めている仕事は、まさに、良き縁に導かれ支えられて、一歩ずつ進んでいってるよねぇ。
だいたい、自分の好きなことしかやってこなかった母さんのことだから、この、大きな仕事も、好きでやりたいと思ったから始めたことだろうさ。

でも、一人では到底できないことを始めようと思ったのには、見えない縁を感じ取って、それを自信と原動力に置き換えられたからかもねぇ。

ちょっと前のかあさんだったら、誰かを巻き込んで何かをやろうなんて、到底、思いつくはずもないし、とても出来るはずもない兼魔竄チてるもの。

そんな時に、読んだ、この言葉は、腑に落ちたんだろうなぁ。
食べ物のことをブログに書くなんてねぇ。なかったもの。


僕は、野菜はいらないよ。なんてったって魚だなぁ。
そうか、修行僧たちは、精進だから、ダメなんだよねぇ、かわいそうに。
でも、目先の変わったこんな食べ物が、お寺さん監修で作られるなんてさ。驚きだよね。




僕のご褒美ごちそうは、マグロ缶だよ。早く来ないかなぁ待ち遠しいなぁ。











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会場予約

2015年06月01日 | 徒然に日々のことを
学びピア21へ、8月の会場予約へ、行きました。
問題なく、取れました。

10時までに申込書を出して、順番に部屋の有無が知らされ、もし、重複して申し込まれた場合は、相談をする。

申し込み書には、受け付けた順番が赤字で書き込まれます。
そのせいか、早い人は、開門(九時)と同時くらいに行っているのではないだろうか。わたしは、20分くらい前に行って、申し込み書を書くと、大体12~3番の番号が振られています。

いつもの申し込みの曜日には、ほかのサークルがいないらしく、取れなかったり、重複したことは今までは、ないのです。おかげさま。

申し込みは、午後1時になると、電話やインターネットで申し込めるのですが、三日以内に入金しなければならないので、どうせ行くなら、確実に取れる毎月1日の朝10時までに行くのです。

会場がないと、何も始まりませんから、部屋の予約は大事です。
学びの始まりの根本です。

大事な仕事ですから、喜んでさせていただいています。


そんな時に、ご縁があって、6月19日は、思いがけない展開になり、大きな会場をお借りすることになりました。

気持ちが、盛り下がったら、大きな会場はがらーんとして寂しくなってしまいます。
人数では埋められないので、詩吟大好き、仲間大好き、あたらしいことにチャレンジだぁ、というエネルギーで、一杯にしましょう。

19日が終わるまで、何でもかんでも、そっちのほうへと気持ちが持っていかれますが、なんだか、楽しみです。

良き仲間と、賛同者に囲まれて、きっと良い会になると思います。

みなさんに感謝。

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