風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風6月1回目

2015年06月10日 | 詩吟
前回の夢松風お稽古の日は、会場に問題ありとの情報だけでした。
その翌日から急転直下の変更があり、松風さんたちは情報から置き去りにされていました。
今日の報告は、驚きしかありませんとの反応でした。

そりゃぁそうだねぇ。

変更の対応に追われ、青葉幹事さんとのやり取りで精一杯でしたから。

そして、宙ぶらりんのままだった松風さんに、新しい会場のこと、人数が増えたことを話をして、当日の役割をお伝えしました。

驚きが冷めやったら、一気に前向きになってくださいました。

責められて当然の展開だったのですが、松風さんたちは、いざとなったら、そんなことより前進!とすぐに気持ちの切り替えができるんですね。

ほっと一安心。

今日の、吟題は、「偶成」。体操からはじめって一連の動作の時間を改めて計測して、当日への目安としました。
休憩後に、19日に発表する吟を聞かせていただきました。
時間が足りなくて、お二人ほど、聞かせてもらえませんでした。
このあたりの時間配分をもう少し上手にできるようになるのが今後の課題です。


さて、19日の話に戻ると、参加人数が増えることで、最初の練習時間が押してきています。
公式の合同練習という考え方は外せないので、練習を取りやめて、尺八伴奏で発表会練習だけに絞ることは、出来ません。

ここを、短時間でもきちんと収めることができたら、第一関門突破です。

それにしても、今日は、青葉のお二人がはるばる練習に参加してくださって、練習の前後には、打ち合わせもできました。

やはり、メールでの打ち合わせには限界があります。
これまでの、事務的な連絡は、大いにメールが省エネで役に立ちました。
これからの細かい打ち合わせは、やはり、目と目を合わせて、言葉を尽くして、行きつ戻りつしながらの一見非効率的な相談事が、大きな力を発揮します。

基本姿勢が、お二人とずれていないから、こんな綱渡りの計画推進ができるのだろうなぁ。
飲めない女同志だから、お酒を飲む場面もないし。
私にとって、テンションを上げ過ぎないでいられるのが、とっても楽だ。



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