風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

アレルギー

2005年01月13日 | チンゲル亭過去日記

実は、風邪ではなくて、アレルギーを疑っていたのですが、めでたく風邪状態から脱出して、アレルギーではない事がわかりました。

今の住所に引っ越す前、杉の森の近くに住まいがありました。
次女の出産の前から、杉の花粉症になり、かなり苦しい思いをしたのです。
こちらに引越し、杉の森から離れ、通勤は地下鉄、信頼できる漢方薬局との出会いで、すっかり治っていたのです。

モンゴルに行ったとき、数十年来の花粉症から脱出と言っている方もいらっしゃいました。

無菌状態から、花粉、排気ガス、雑菌のうようよ居るところに帰ってきて、風邪の菌にやられたのでした。
アレルギーでなくて良かった。

風邪は、寒さではなくて、風邪菌でかかるんだなぁ。
寒いから風邪を引くのだと、ずっと思っていたのでした。

さて、花粉症から逃れたと言っていた彼女は、帰国して、どうなさっているかしら、電話をして見ましょう。
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風邪

2005年01月11日 | チンゲル亭過去日記

すっかり忘れていた風邪というものをひいたらしい。
誰よりも先に、そして誰よりも遅くまでひいていた風邪を、母の介護で飛び回っているうちに忘れていたのに、マイナスのモンゴルでもひかないで帰ってきたのに。

帰国後の片づけを終え、お正月もつつがなく迎えて、ほっとしたら、やってきた。

のんびり布団の中で読書三昧させてもらった。
鼓太郎は、日がな一日、私の足元でうつら、うつら。
私が起き上がると、急いで伸びをしてついてくる。
小さい煮干を、ひとつ、私の付き添いのご褒美として食べさせる。

3日目にもなると、さすがに、外の空気が懐かしくなったのか、ベランダの窓を開けたとたんに飛び出して、寒くてもずいぶん長い間部屋に入ってこようとしなかった。

夫は、気温40度のなかで奮闘中らしい。
(メールするときは返信はしないで新規作成にしてください)。
というコメントを毎回メールの頭につけてくる。
一度言えば、わざわざ書かなくても忘れないのになぁ。

これほどしつこく言うのは、おそらく、私が前回の出張のときに返信で送ったメールが会社の人の目に留まったのでしょう。
一生懸命になりすぎる夫なので、余計な事と知りつつ、「頑張り過ぎないように、ほどほどに。そして、楽しんでください」とメールをしたのでした。
若い人が、夫に、頼りすぎているのではないかと感じたからです。

夫の若いころは、見て、聞いて仕事を覚えてきた事を、しかも、かなりしんどい思いをして身につけてきた事を夫は私に話はしませんが十分感じているから。
つい、いってしまったのです。。。
仕事に関して、ものを言ったのはこれが初めてですが、もし、私の推測どおり会社の人に読まれて居たとしても、良かったと思っているのです。会社人間が染み付いている夫としては、非常に困る事だったのでしょう。

あるいは、私が『愛してるわ』とメールに書くとでも思っているのかしら(笑)(笑)(笑)
それを読まれる羽目になることのほうが、恐ろしいのでしょうねぇ。
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鼓太郎

2005年01月06日 | チンゲル亭過去日記

宮川由美子さんは、猫の世話をボランティアでやっている人です。
彼女のお世話で鼓太郎は我が家にやってきました。

「招き猫」http://www31.ocn.ne.jp/~poohco/

ご夫君が漁師さんということだからでしょうか、無類の魚好きです。
ことさらに当たり前のことを書くのは、それ以上に、肉類は一切受け付けないのです。
たまには、肉をと思うのですが、しっかり残してくれます。

お正月の写真を家族4人で撮りました。
タイマーのセットなどをしている間に、鼓太郎が覗きに来ていたのです。
後で写真にしてみるとしっかり隅っこに写っているのがおかしい。
もちろん、ちゃんと抱っこして写したのもありますよ。

年に一度くらいの割合で、宮川さんに鼓太郎の写真をメール送信するのですが、ほんとは、知らない間にちゃんと収まっている写真を送りたかったのですが、それでは、鼓太郎の全身がわからないので、抱っこしているのにしました。

猫の4歳はもう30歳を過ぎるというのを目にしました。
娘たちと、名実ともに我が家の長男になったと笑ったのですが、その事をメールに書きました。
早速の返信には、「娘より年上になりました」の一文をとても面白く感じていただいたようでした。
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お正月休み終わり

2005年01月04日 | チンゲル亭過去日記

家族4人がそろってお正月を迎えるのは、娘たちが中学生以来ではないだろうか。
誰かが、どこかに出かけていたように思う。
その不在の筆頭は夫なのであるが。。。

今年は、特に娘たちが予定を入れないで、揃ってお正月を迎えられるようにしてくれたようだけれど。
行事を必ず家族水入らずで迎える事を厳しく言わない夫なのである。
節目節目の行事に、いつも居ないわけではないのだけれど、その不在の多さに、「いつも居ないのは夫」という感覚がある。

暮に出かけたオーストラリアの仕事の続きをこなすために、今日、また出発しました。
今回は1ヶ月の予定です。

今は真夏のオーストラリアなので、荷物が少なくて済むとよろこんでいました。
その上、家の前からタクシーだからとコートも着ないで出かけるのを、せめてマフラーでもと無理やり首に巻く。

お元気で、仕事をなさってね。と、言うしかないなぁ。
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2005年元旦

2005年01月01日 | チンゲル亭過去日記

     あけましておめでとうございます
昨年は、いろいろな変化のある1年でした。
思「もかけず、モンゴルという地に生活する事になり、日本にいたら気がつかない事をいっぱい感じ、体験し、楽しみました。

今年は、また、どんな1年になるやら。。。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

片付いた部屋で新年を迎える事が出来て、久しぶりにすがすがしいお正月を迎える事が出来ました。
後ろから追いかけられてばかりでしたが、こちららから出迎えるような気持ちで1年を送ろうと思います。
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