風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

名称「東京芦孝会」

2012年03月25日 | 詩吟
公益法人認定に伴って正式名称は、公益社団法人関西吟詩文化協会 認承 東京芦孝会となりました。東京支部という呼び名はなくなりました。

東京芦孝会中央会は、毎月第四日曜日に開かれます。

幹事会は、4月の春の会(総会をふくむ)についての最終のつめ、関吟ニュースの担当者変更に伴って,内容の検討など、いつものように、丁寧な進行で行われました。

今日の練習は、先月行った体操を会の始まる前の関西吟詩文化協会会詩の合吟の前に行うことから始まりました。
今日は、中央会のメンバーはほとんどが出席ですから、皆さんのご意見を伺って、この体操を(1分で終わる簡単なもの)取り入れるかどうかを、見てもらうことになっていました。
結果、反対は無く、今後この体操を練習の始まる前に行うことになりました。

この体操は、まじめな殿方には、物足りないから意味が無いと言われるかと思ったのですが、否定はされなかったことで、一安心。

これは、体操といっても、鍛えるためのものではなく柔軟体操でもなく、「整体」なのです。
体の言い分を聞いてあげて、体のあるべき位置に戻してあげて、楽なんだけど、いかようにも動き出せる体を作る準備です。

頑張りすぎて、筋肉痛になり、こわばりを作っては達成感はあるかも知れませんが、本来の目的とは大はずれなのです。

私自身が整体素人なのですから、理解をしてもらうのには、道は遠いのです。
理屈がわからなくても、やり続けていれば、これかな?と感じるときが来るはず。

近い将来、整体について、プロの話を聞く会を催したい。私には、力強い切り札がある。
その切り札は、今修行中。切り札が切り札として機能するころ、きっと、大きな贈り物を東京芦孝会の面々にあげるからね。

 まずは、1分体操を、取り入れて欲しい。










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