今日の吟題は、「爾霊山」
出だしの言葉は、爾霊山そしてその言葉についている吟法は「平引き揺り上引き」
言葉の終わりの母音は「あ」その音程は3半。その音を維持して3に下がり6にあがる。
そして、7⇒6と下がる。三つのャCントが、大事。
つまり、一つ一つの音程を確かに、そして、下げる、上げるのタイミングは、耳を働かせて、覚えさせる。
七山が上手にできるようになったのだが、承句(二行目)の中山の3から5に上がる音程が、惑わされるようになった。
今までできていたのに、なぜ?とかんがえてみる。
今までは、忠実に私の真似ができていたのだが、自分で歩けるようになったら、音程が不確かになったのかな?
これは、進歩だ。この進歩を喜びつつ、さらなる進歩をつまり、正しい音程を自分で歩いて行けるように、なれば良い。
楽しみ、楽しみ。
順調に、育っている。
さて、新人さんは、音のつかみが良いので、助かっているのだが、最初に楽をすると、初めてのスランプがつらいもの。
みんなどこかで、苦労をするものだから、その時をたのしもうよ。
その時を、親の目で的確にとらえられたら、山越え、丘越えは、スムーズにいくだろう。
出だしの言葉は、爾霊山そしてその言葉についている吟法は「平引き揺り上引き」
言葉の終わりの母音は「あ」その音程は3半。その音を維持して3に下がり6にあがる。
そして、7⇒6と下がる。三つのャCントが、大事。
つまり、一つ一つの音程を確かに、そして、下げる、上げるのタイミングは、耳を働かせて、覚えさせる。
七山が上手にできるようになったのだが、承句(二行目)の中山の3から5に上がる音程が、惑わされるようになった。
今までできていたのに、なぜ?とかんがえてみる。
今までは、忠実に私の真似ができていたのだが、自分で歩けるようになったら、音程が不確かになったのかな?
これは、進歩だ。この進歩を喜びつつ、さらなる進歩をつまり、正しい音程を自分で歩いて行けるように、なれば良い。
楽しみ、楽しみ。
順調に、育っている。
さて、新人さんは、音のつかみが良いので、助かっているのだが、最初に楽をすると、初めてのスランプがつらいもの。
みんなどこかで、苦労をするものだから、その時をたのしもうよ。
その時を、親の目で的確にとらえられたら、山越え、丘越えは、スムーズにいくだろう。