風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

肋骨挙上

2021年07月23日 | 体を整える
がちがちに固まって、肩は内側に、肋骨は下にと、惨憺たる体に、山田先生の施術を受けました。
原因は、明日のコンクールの採点係の重責に対するものと先生との会話で、解明されました。

先日、小爆発をすることで、解消できたと思っていましたが、さにあらず。
解消されたと思いこんでいるだけでした。思いこみでは、解消にはなりません。
下降線をたどる前に気がついて、必要な手立て(整体体操)を自分なりに、出来るようになるといいですね。と、先生はおっしゃる。
例えば、こんな格好ですか?と私が思わず取った姿勢は、正に「ㇵの字の肋骨挙上体操」のとっかかりの姿勢でした。

思わず、必要な姿勢が取れるようになっていますねと、先ず、誉めてくださいました。
いえいえ、そうではありません。先生がおっしゃるから、何かなとやっと考えて、とっさに取って見た手の位置です。
「それでいいのですよ」と、先生はあくまで優しい。

これは、今日のように湿度の高い時や、心理的に圧迫がある時など、様々な場面に効果があります。

ということは、明日のコンクール出場を控えている時、大事な仕事に失敗したくない時にも効きそうです。
さっそく、明日は、教えてあげなくては。





それに続く姿勢の取り方は、どうか、井本整体の「免疫力学」をお求めくださいませ。
あるいは、ちょっとだけだったら、私でもヒントを差し上げられるかもしれません。



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