風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

俳句

2017年09月24日 | 詩吟
次は、中央会での練習は、「俳句」
今、テレビ番組の「俳句」が人気ですね。毎回楽しみに、夏井先生の毒舌と愛を斜めに観ています。

芭蕉の俳句二題。陰旋法で詠う「古池や」 楊旋法で詠う「五月雨を」

俳句という呪縛から、漢詩の吟詠だと取れるはずの音程が、狂ってしまう。
きっと、声の出し方に緊張してしまうから、狂うのだと思う。

教習所で、車が変わるとクラッチの変換がうまくいかなくて、、、と言うのと同じだと思った。

でも、ちょっと前に、俳句を習った時よりは、発声のほうが少しソフトになってきたので、私としては、もう少しだなぁと言う感触は、有ったのです。

まず、慣れてそれから、習う。慣れるには、しっかりと音を確かめながら、繰り返す。

人と比べるのは、やめて、私としては、初見でこれくらい行けたのだから、良しとしよう。

拒否感がなくなっただけ、上等だと思う。
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