月に一度の関西吟詩文化協会ニュースの送付作業。
野田会長から届く挨拶状の原稿に季節の花の挿絵を添付したものを用意する。
この絵は、関吟ニュースにの表紙にも取り上げられるほどの腕のピカイチの会員さんによるもの。
封筒に、ゴム印を押し、住所シールを貼る。
ニュースを折り封筒に入れる。
封筒の表書きを見ながら、挨拶状に送り先の名前を書く。
挨拶状を表の宛て名と間違いないと確認しながらいれる。
封をして、郵便局へ、そして、その時期の記念切手を貼って投函。
長年やり続けていると、手順もスムーズになり、リカバリー力も上がってくる。
丸一日かかっていた仕事が、今や一時間で終了するようになった。
最初は、こんなに単純な仕事に、手こずるとは思っていませんでしたが、スピードアップしたものだと、一人悦に入る。
慣れてくるにつれて、一つ一つの作業に、私なりのこだわりを設けることによって、作業を退屈なものにしないように、そして、先様にわからなくても、受け取った人がなるべく心地よいようにと心がける。
ちっちゃな、自己満足。
必ず1日にと、決めた日に無事投函。完了。