風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

菜根譚とはじめの一歩

2016年06月17日 | 詩吟
新越谷会場の菜根譚

天籟 人籟に次いで、今日は、「籟」の付く言葉が出てきて、あ、そうか、何に出もついて、いろんな響きが生まれて、その、調和を享受すれば、すべからく平和。


菜根譚の六本の柱の一つ 「耳に痛い言葉を聞き、それらは、徳を高めるための砥石となる」

その二つ目は 、「友との交わりは、打算なく、あなたのためならと全力を尽くす」


今日は、たくさんのことを習ったのだけれど、この二つがぐるぐるとめぐって、止まらなかった。




はじめの一歩は、8人(須藤先生つながりの新人さん)+4人(芦孝会メンバー)
新人の男性は、一番前のめり。

ぼくは、おんちですからと言いながら、ちゃんと外れずに声を出している様子です。

二年目に入る女性のうちの一人は、臆せず独吟をしてくださる。
               
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