猫といえば、撫でてもらって、これ以上はないと幸せな時も、ちょっとでも、嫌な場所に触られると、キッと目を剥き、果ては、爪を立てるのです。
これは、猫の思いのままに生きる大きな特徴でしょうねぇ。
たとえ引っかかれても、気分を害するどころか、「申し訳ございません」と、謝るのは、この私。
「わたしのげぼく」と言う本が出て、売れているところを見ると、猫と生きている人たちは、「げぼく」と言われようと、ちっとも構わないのだ。
去年から、年に1回のワクチン接種に代わって、健康診断を勧められ、受診したところ、腎臓の数値が異常値に近くなっていました。
猫ちゃんは、腎臓の何らかの症状が表に出るころには、その三分の二がダメになっているとネットで、知りました。
ドクターの指示に従って、薬を飲み始めたのですが、白い半かけの錠剤を嫌がるかと思ったのですが、おやつを添える、あるいは、鰹節をほんの一欠け載せるだけで、問題なく食べてくれます。
猫ちゃんに好まれるように味付け、あるいはにおい付けになっているのか、それとも、かしこいこたろうは、これは必要だと思ったのか。
苦労をしなくて済みました。
そんなこたろうをみて、お正月にそろった娘たちは、何のコメントもありませんでした。
毎日接している私たち夫婦には、見えていない何かを確実に感じたから、敢えて、何も言わなかったのだと、今日突然にわかってしまいました。
これは、猫の思いのままに生きる大きな特徴でしょうねぇ。
たとえ引っかかれても、気分を害するどころか、「申し訳ございません」と、謝るのは、この私。
「わたしのげぼく」と言う本が出て、売れているところを見ると、猫と生きている人たちは、「げぼく」と言われようと、ちっとも構わないのだ。
去年から、年に1回のワクチン接種に代わって、健康診断を勧められ、受診したところ、腎臓の数値が異常値に近くなっていました。
猫ちゃんは、腎臓の何らかの症状が表に出るころには、その三分の二がダメになっているとネットで、知りました。
ドクターの指示に従って、薬を飲み始めたのですが、白い半かけの錠剤を嫌がるかと思ったのですが、おやつを添える、あるいは、鰹節をほんの一欠け載せるだけで、問題なく食べてくれます。
猫ちゃんに好まれるように味付け、あるいはにおい付けになっているのか、それとも、かしこいこたろうは、これは必要だと思ったのか。
苦労をしなくて済みました。
そんなこたろうをみて、お正月にそろった娘たちは、何のコメントもありませんでした。
毎日接している私たち夫婦には、見えていない何かを確実に感じたから、敢えて、何も言わなかったのだと、今日突然にわかってしまいました。