風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

はじめの一歩

2017年09月21日 | 詩吟
新越谷菜根譚とはじめの一歩

先生は、12月までお休みなので、菜根譚の授業はありません。

時間を繰り上げて、はじめの一歩の練習を始めました。

一旦お休みです連絡をしたので、予定を入れたしまった方、敢えて連絡をしなかった方などが、居るので、参加者は、私を入れて4人でした。

前回の、吟題のおさらいと、吟詠発表がスムーズに進みました。

今日は、1時から5時まで自由に使える上に、みなさん時間いっぱいいられるというので、いつもはできないおしゃべりの時間も取ることができました。

その会話の中から、私のいま一番大事にしている「秩vの吟詠ご披露したあと、吟詠練習に入りました。

予定外だったので、プリントがありません。
ですから詩をホワイトボードに板書しました。
みなさん、手元を見ないで、まっすぐ前を向いて、声を出すことができました。

これは、思った以上に良い効果がありました。

姿勢正しく、声を前に出すことができます。
こんな当たり前のことが、大きな字の板書で特によくわかりました。

4時まで、しっかりみっちり練習をして、一応、互礼をして終わりにしました。

お一人は、居残って「発声についてとお腹から出す声って?」の質問があったので、五時まで、個人練習です。
手を添え、声を添えての説明で、あっという間に身につけました。

たまには、こういった形を取るのもいいね。






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