風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

その5

2020年01月17日 | 徒然に日々のことを
別の考えは、私の住まいの近いところへ、教場の引っ越しをする。

そうすれば、「夢青葉」の名前も、私についてくるんだけどなぁ。

たかが名前、されど名前。

最後になって、名前は譲らないと、言いたくなるかもしれないねぇ。

そりゃあそうさ。10年、どれだけの思いをして育んだと思いますか?

芦孝会のシステムからすると、教場の名前って、誰かのものではないんだろうねぇ。

こんなに大事にしてきた「夢青葉」なのに。

簡単に、渡せる?はじめは、渡せると思ったから、ぐいぐいと進めたんだもの。

「わたせるさ!」「いや、わたせない」「いやいや・・・・・」

    これは独り言、独り言・・・

まてよ、私が進めてきたことと、「名前」云々は、違う問題なのだよ。
一緒くたに考えては、間違い。
そのあたりは、「受けたいか受けたくないか」も、よく、気持ちを聞かないとね。


生来のんびり、のらりくらりのツンデレ猫は、精一杯背伸びして頑張ったねぇ!
もしかして、もっとガンバッたら、豹になったかなぁ。

いやいや、それは、有り得ない。

そろそろ、伸びやかにしなやかに、しっぽを振りながら、ゆったりと私らしく歩きたいよ。

もし、つっぱり猫が外れたら、ゆるくて、いい感じになるでしょうね。
きっと応援も増えることでしょう。

それでもあと少し、突っ張り猫が、頑張らねばねぇ。
                    独り言、ひとりごと。。。

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