一年ほど前は、会員さんのご都合で、出席ゼロの回も何度かあり、わびしい思いをしたり、自分で自分を励ましたり、一人練習も、これはこれで良いと居直ってみたりしていました。
おかげ様で、このところは、ゲストさんが来てくださるので、にぎやかに、楽しく、練習ができるようになりました。
一番寂しかった時に、会場の前にある雑貨屋さんに、ふらりと立ち寄ったとき、二度目といっても何か月もたっているので、覚えているはずもない客の私に、何気ない、言葉を投げかけてくださって、大いに慰めになったことがありました。
「必ず、人はきますよ」との何とは無い言葉に、励まされて、落ち込みの急降下が収束しました。
その回、その回をまじめにこなしていっていたら、紆余曲折在りましたが、ゲストが増え、忙しかった会員さんも、何とか、時間ができ、都合をつけられるようになり、持ち直してきました。
その立ち直りのきっかけを頂いた店主に、いつかお礼をと思いつつ、時間がなかったり、お店がしまっていたりで、「おかげさま」を、言いそびれていました。
今日は、始まりまでにたっぷり時間があり、幸い店も開いていたので、「あの時の客です。覚えはないかもしれませんが、ありがとうございました。おかげで、人数がふえてきました。」と、ご報告と、お礼を言うことができました。
今思うと、閉店時間を過ぎていたにもかかわらず、そんなことおくびにも出さず、応対してくださったのだなぁと、思いだします。
やっと、お礼の気持ちを伝えて、胸のつかえを下ろしました。
今は、ゲストさんで、持ち直している夢青葉ですが、夢青葉を本籍地とする会員さんを、無理なく増やして、安定した教場運営ができるように、なりたいものと、願っています。
青葉の会員さんも、初心者を迎える準備ができましたから、「増やすことは考えなくて良い」と言う看板を先月下ろしました。
もちろん、たくさんのゲストさんにも、来ていただいて、もっとにぎやかになって、教場を太らせねばねぇ。
私は、十分太ったので、こちらは、終わりにしたいものです。そうすれば、膝への負担も軽くなって、身軽になるから。
此の処「古希」のことばマジックに罹っているらしく、ついしょぼくれた、反応に、自分で、自分にがっかりしていますが、変わり目が終わって、本格の夏が来たら、そんなマイナスの思いを締めだしてしまえると、わかっているから、今は、思い切り、浸っていることにしよう。
そして、今日、次の扉を開けた気がするので、口うるさくするのは、終わりにしよう。
もう止めようと、何度言ったことか。今度こそ。山田先生の言葉を、胸に張り付けて。
何を隠そう、上から目線は、私なのだ。
おかげ様で、このところは、ゲストさんが来てくださるので、にぎやかに、楽しく、練習ができるようになりました。
一番寂しかった時に、会場の前にある雑貨屋さんに、ふらりと立ち寄ったとき、二度目といっても何か月もたっているので、覚えているはずもない客の私に、何気ない、言葉を投げかけてくださって、大いに慰めになったことがありました。
「必ず、人はきますよ」との何とは無い言葉に、励まされて、落ち込みの急降下が収束しました。
その回、その回をまじめにこなしていっていたら、紆余曲折在りましたが、ゲストが増え、忙しかった会員さんも、何とか、時間ができ、都合をつけられるようになり、持ち直してきました。
その立ち直りのきっかけを頂いた店主に、いつかお礼をと思いつつ、時間がなかったり、お店がしまっていたりで、「おかげさま」を、言いそびれていました。
今日は、始まりまでにたっぷり時間があり、幸い店も開いていたので、「あの時の客です。覚えはないかもしれませんが、ありがとうございました。おかげで、人数がふえてきました。」と、ご報告と、お礼を言うことができました。
今思うと、閉店時間を過ぎていたにもかかわらず、そんなことおくびにも出さず、応対してくださったのだなぁと、思いだします。
やっと、お礼の気持ちを伝えて、胸のつかえを下ろしました。
今は、ゲストさんで、持ち直している夢青葉ですが、夢青葉を本籍地とする会員さんを、無理なく増やして、安定した教場運営ができるように、なりたいものと、願っています。
青葉の会員さんも、初心者を迎える準備ができましたから、「増やすことは考えなくて良い」と言う看板を先月下ろしました。
もちろん、たくさんのゲストさんにも、来ていただいて、もっとにぎやかになって、教場を太らせねばねぇ。
私は、十分太ったので、こちらは、終わりにしたいものです。そうすれば、膝への負担も軽くなって、身軽になるから。
此の処「古希」のことばマジックに罹っているらしく、ついしょぼくれた、反応に、自分で、自分にがっかりしていますが、変わり目が終わって、本格の夏が来たら、そんなマイナスの思いを締めだしてしまえると、わかっているから、今は、思い切り、浸っていることにしよう。
そして、今日、次の扉を開けた気がするので、口うるさくするのは、終わりにしよう。
もう止めようと、何度言ったことか。今度こそ。山田先生の言葉を、胸に張り付けて。
何を隠そう、上から目線は、私なのだ。