風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

お泊りで帰ってきた

2012年06月21日 | 徒然に日々のことを
お姉ちゃん、体調不良で、このところかあさんは泊まりこみで孫の顔を見にでかけているのです。

めでたいことが起こる予定の体調不良なので、かあさんは、うれしくてしょうがなく、大義名分で、孫と遊べるのが、うれしいのだ。

おかげで、ぼくは、数日おきに一人寝のさびしさをかこっているんだけど。

お姉ちゃんちは、階段がある。いままで、かあさんはこの階段が浮ュて仕方が無かったのだけれど、膝の痛みが取れたおかげで、おちびちゃんを抱いて交互に足を出して上り下りできるようになった。

これって、画期的なことだ。

おちびちゃんは、階段はまだ、危ないからねぇ。すごーく、喜んでいるよ。

しかし、気になっているのは、まだ、正座が出来ないから、孫たちと床で遊ぶとき足を投げ出さねばならないことだ。

なるべく椅子対応でやっているけれど、やはり、おちびさんと遊ぶときは、ぺったりと床に座ったほうが面白いもんなぁ。
そんなとき、バァバとしては、正座をしておぎょうぎよくしたいのだが、出来ない悲しさ、めいっぱい。

かあさんがかえってくると、うれしいことと、気がかりなことの感情のエネルギーが押し寄せてきて、ぼくは、おかえり~の返事を「にゃー」と一声言うだけしか出来ない。

気持ちを読み解くと、上のようになる。

いいじゃないの。と言って、ぼくは、かあさんの膝にのっかって、ごろごろ・・・・・

幼稚園の孫は、顔を見ると「ばぁばあ、泊まって行っていいよ。」と言うんだって。
男のこだねぇ。
妹が、この年になったら、「泊まっていってね」って言うだろうか。

そうそう、お風呂のニュースがあったんだ。パパとも入りたがらないお風呂に、昨夜は彼のほうからばぁばと入ると言ってくれたんだって。

そして、一緒の布団で寝たいって!いつもは、別室で寝てるんだけどね。

うふふだね。ばぁば。


しかし、ぼくは、可愛い甥っ子のことだから、許したいきもちと、腹立たしい気持ちが、入り混じってるんだよ。わかってるの。かあさんや。
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