前回「江南春望」を終了したので、それぞれに独吟をして頂きますとの約束でした。
丁寧に練習をすると、はっきり効果としてあらわれる。
先輩のお二人は、最近とても良い吟をなさるようになりました。
それぞれがそれぞれらしく吟詠をする様子は、誇らしい。
ゲストさんもそれぞれに個性豊かに吟じて下さいました。
転句の、「南朝四百八十」しひゃくはちじゅうの発音が江戸っ子で、均が逆転しているのが、面白くこれは、そのままにそっとしておこうと思いました。
それよりも吟法のほうが大事です。丁寧に説明したためか、みなさん、ちゃんとできていました。
完了です。
次は、基礎の20題のリストから、「偶成」です。
朱熹作と長年言われてきましたが、京都の僧であるという説も浮上していることをお伝えして、始まりました。
此の処特に、漢字を読みましょうと言っています。
どうしても送り仮名のほうをよんでしまいがちです。
「しょうねん おいやすく」と「少年 老いやすく」とは、自ずと目から脳へそれから感情へとの流れが異なってきます。
漢字と言うのは、絵画てきに、思いを伝えてきます。
訂正 均⇒「ひ」と「し」 まるで判じ物でしたね。
丁寧に練習をすると、はっきり効果としてあらわれる。
先輩のお二人は、最近とても良い吟をなさるようになりました。
それぞれがそれぞれらしく吟詠をする様子は、誇らしい。
ゲストさんもそれぞれに個性豊かに吟じて下さいました。
転句の、「南朝四百八十」しひゃくはちじゅうの発音が江戸っ子で、均が逆転しているのが、面白くこれは、そのままにそっとしておこうと思いました。
それよりも吟法のほうが大事です。丁寧に説明したためか、みなさん、ちゃんとできていました。
完了です。
次は、基礎の20題のリストから、「偶成」です。
朱熹作と長年言われてきましたが、京都の僧であるという説も浮上していることをお伝えして、始まりました。
此の処特に、漢字を読みましょうと言っています。
どうしても送り仮名のほうをよんでしまいがちです。
「しょうねん おいやすく」と「少年 老いやすく」とは、自ずと目から脳へそれから感情へとの流れが異なってきます。
漢字と言うのは、絵画てきに、思いを伝えてきます。
訂正 均⇒「ひ」と「し」 まるで判じ物でしたね。