風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

一緒に住むこと

2005年07月10日 | チンゲル亭裏日記

一緒に住むことを、考える。
夫と妻、親と子、友人同士、袖触れ合った人と。。。
いろんなパターンがあるけれど。

一緒に住むってどういうことかなぁ。



亡くなった母が2年ぶりに夢に出てきた。
どうやら母とは一緒に住んでいるみたいで、二人か又は数人で温泉に行っている。
それも、いつかは行きたいと思っているモンゴルの温泉である。多分、ツェンケルジグールなのだろうと思う。
母は、亡くなるまで少女の恥じらいを忘れなかった。
温泉に入るにも、私のほうが堂々とあっけらかんと入っているのに、つつましく湯に浸かる風情が奥ゆかしく、私の方が恥ずかしくなった。

母はやはり、一緒にモンゴルに来ているんだ。

温泉の定義にうるさくなかなか行こうとしない夫も、この話をすればモンゴルの温泉に連れて行ってくれるかもしれないなぁ。
いざとなったら、夫抜きで何とか行ってやるぞ。
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