風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

快調

2005年08月03日 | チンゲル亭裏日記

痛みをこらえているうちに、今日はかなりラクに経ったり座ったり、出来るようになりました。

昨日は、M婦人と外出歩いて、おいしいもの食べて、笑うと確かに快調。
しかし、ほんの入った荷物を肩にかけて歩いたので、今朝起きたら、背骨に違和感を感じた。

今日は、K婦人とフェルトの展覧会を見に行く予定。
もしかして、モンゴル語の授業が入るかもしれないけれど、極力荷物を軽くする。
また、背骨が痛くなったらいけないから。

昨日は、2時までのつもりで出かけたのですが、モン語のレッスンがキャンセルになりました、そして、先生が明日電話しますというので、一応教科書を持っていこう。

帰国のチケットを受け取り、オペラ座前に11時。

食事をして、会場へ、珍しいフェルトの作品を見て、オープニングセレモニーはフェルト協会の歴史を長々と聞いた後、馬頭琴の演奏、フェルトのファッションショー。
中で、民族衣装の男女の衣装は、渋くて気に入りました。

気楽におしゃべりすることが、元気の源。
階段の上り下りが、かなり楽になる。
私の年にしては、結構早い回復ではないかと、一人で悦にいっています。

この次馬に乗るときは、少しセーブして、生活に支障が来るまでの筋肉痛にならないように、しましょう。

でも、あまりに走りが気持ちよかったので、この気持ちを忘れるかもしれないなぁ。
年寄りの冷や水といわれる前には、辞めるつもりだけれど。

あのスピード、風を切る感じ、たてがみが風になびく様子。思い出しても気持ちが良い。
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