6月1日(木)11時半より 同窓会 幹事さんの御尽力により14年ぶりに開催、住所不明の方の探索も大変な労力をもって、行われ、100人の内30人余りの出席で、大盛会のうちに終わりました。
面影のある方、しばらくお話をしてやっと、思いだす方、それぞれでしたが、緩やかに盛り上がりを見せて、皆、満面の笑みでした。
五似ん会のメンバーは、3人の出席、お二人は、それぞれの仕事とお役目で、出席が叶いませんでしたが、夕刻には駆けつけてきて、夕飯を共にしました。
短時間でもやはり、盛り上がったのは、言うまでもなく五似ん会の方です。
それぞれの思いを語りあって、なるほどとひざを打ち、やっぱりこの五人ならではだなぁ。
互いを思いやりながら、厳しい指摘も、暖かい理解もしあいました。
「同朋友有自ずから相親しむ」
思いがけず、川べりの草むらにゆるりと飛ぶ蛍も見ることができました。
もう一つの大きなイベントは、平安神宮の「薪能」鑑賞。
さすが京都、6月というのに、夕暮れになるとダウンを着ていても、冷え込みが厳しかった。
薪の火が、風に吹かれてほんの少しの温かみが届くだけでも、ほっとするくらいでした。
一つの演目ごとに、狂言師がMCの如く登場する初めての方式で、面白おかしく、来年はもう一枚着てご来場をと言っていました。
今日の演目は、
観世流能 「渠ェ幡」
観世流能 「野宮」合掌留
大蔵流狂言 「鬮罪人」
金剛流能 「小鍛冶」
三時には、行列が始まりました。
5時会場の時には、何列にも折り重なった待つ人の列が、整然とゆったりと動きだし、走る人は一人もいなくて、並んだとおりの順番で、席が確保されていきました。
友人の尽力のおかげで、二列目の真ん中の席に座れました。
おかげで、たまさか風の向きで、薪の暖かさを感じ、薪の燃えるかおりがして、情緒たっぷり。
鑑賞後は、友人宅に泊まって、深夜まで、とりとめもなくしゃべり続け、心の洗濯をして、翌日、それぞれ、岡山、東京へと散りました。
面影のある方、しばらくお話をしてやっと、思いだす方、それぞれでしたが、緩やかに盛り上がりを見せて、皆、満面の笑みでした。
五似ん会のメンバーは、3人の出席、お二人は、それぞれの仕事とお役目で、出席が叶いませんでしたが、夕刻には駆けつけてきて、夕飯を共にしました。
短時間でもやはり、盛り上がったのは、言うまでもなく五似ん会の方です。
それぞれの思いを語りあって、なるほどとひざを打ち、やっぱりこの五人ならではだなぁ。
互いを思いやりながら、厳しい指摘も、暖かい理解もしあいました。
「同朋友有自ずから相親しむ」
思いがけず、川べりの草むらにゆるりと飛ぶ蛍も見ることができました。
もう一つの大きなイベントは、平安神宮の「薪能」鑑賞。
さすが京都、6月というのに、夕暮れになるとダウンを着ていても、冷え込みが厳しかった。
薪の火が、風に吹かれてほんの少しの温かみが届くだけでも、ほっとするくらいでした。
一つの演目ごとに、狂言師がMCの如く登場する初めての方式で、面白おかしく、来年はもう一枚着てご来場をと言っていました。
今日の演目は、
観世流能 「渠ェ幡」
観世流能 「野宮」合掌留
大蔵流狂言 「鬮罪人」
金剛流能 「小鍛冶」
三時には、行列が始まりました。
5時会場の時には、何列にも折り重なった待つ人の列が、整然とゆったりと動きだし、走る人は一人もいなくて、並んだとおりの順番で、席が確保されていきました。
友人の尽力のおかげで、二列目の真ん中の席に座れました。
おかげで、たまさか風の向きで、薪の暖かさを感じ、薪の燃えるかおりがして、情緒たっぷり。
鑑賞後は、友人宅に泊まって、深夜まで、とりとめもなくしゃべり続け、心の洗濯をして、翌日、それぞれ、岡山、東京へと散りました。