4月夢青葉

体調不良のため、急遽お休みをした夢青葉ですが、やっと体調が戻り、15日に日にちを変更して行うことになりました。


関吟ニュース4月号の挿絵も見事な桜を頂きました。
枝と幹と2種類の挿絵を受け取っていますが、ことしは、復興への願い、再スタートへの誓い、関吟も公益社団法人の認定も受けて、さらに基礎固めをしっかりという思いを、皆が持っているときと思い、幹のしっかり描かれているイラストにさせていただきました。

今回始めて、体調不良により、発送作業を夫に手伝ってもらいました。
こんな事務仕事をすることの無い夫は、苦手な作業ですが、お互い、私の体調の悪さに免じて、我慢すべきは我慢して、譲り合って締め切りにちゃんと間に合わせることが出来ました。この、ありえない展開は、今思い出しても可笑しくてしょうがない場面満載、二人で大まじめに乗り切りました。
体調不良のおかげなのでしょう。めでたし、めでたし。

封入する挨拶状の宛名は、あえて手書きにしているのですが、冗談のように悪筆になりました。
とんでもなく急いだか、やる気が失せたかと受け取る方もいるかも。。。
常に、変わらず、平常心で発行される関吟ニュースが、こんな、心身の不安定要素一杯の人間が発送担当とはね。
きっと、私にとって何かの訓練なのだろうと思う。

作業完了後、投函にすぐ出かけてくれた夫の後姿に感謝しつつ、後は気持ちよくやすむことが出来ました。その日は、運良く土曜日。

そうだわ、こんなとき、今年度から、庶務を勤める人がもう一人任命されたのだわ。
作業を覚えてもらって、ピンチはしのげるようになったのだ。
けれど、これほどの体調不良は、もうたくさん。

皆さん、お元気で。桜を楽しみましょう。