風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ツボ

2020年07月25日 | こたろう
こたろうさん、うまれて19年来初めてのことが起きる。
二日間、Benのお出ましがない。

ちょっと心配、こたろうさんを膝に抱っこして、この二日間のことを思いかえしてみるが、特に変わったことは無い。
こんなことがあると、19才という「年」を、思いだし、悪いほうへと思いが向いてしまう。

こんな時、どうするか。

背骨を上から触っていって、気になるところ、へこんでいるところを見つける。
そして、指を当てて、導気をする。

鼓太郎さんも、嫌がらずにじっとしている。

と言うことは、それに効くかどうかは別として、何か良いことに作用しているはず。

そして、手?首の当たりのツボと思しき処を押してみる。
これは、やんわりと手を払われた。
場所がずれているのか?

しばらくして、膝から降りると、一直線にトイレ。

心配していた夫に見守られて、りっぱなお出ましが有ったそうな。

やれやれ、こんな心配今まで、一度もしたことがないねぇ。

外出する猫さんは、こんな観察はできないし、知りようがないね。

一から十まで見守られて、こちらとしては安心なんだけど、こたろうさんは、どう?

「うまれたときからだからねぇ、これが、僕の生き方なんだよね。」
「そうだね、うん、うん。」


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