風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

質問と答えと応え その2

2020年12月05日 | こたろう語録
母さんは、待っていたメールを読んで、頭を抱えていた。

ああかな、こうかなといろいろと心づもりをしていたらしいけれど、そのうちの一つに当てはまりそうな回答だったらしいけど。

「似て非なるもの」とは、このことと、つぶやいてた。


母さんが、心から納得して、胸が暖かくなるような言葉がそこに書いてあったようだよ。

「人間性がそこにでるなぁ」

「私って、足りない。冷たい。浅はか。・・・・・・・・・・」

「この違いは埋められないのだろうか、死ななきゃ治らないんだろうか。」


いやいや、母さんにしなれたら僕はどうするのさ。

時間はかかっても、今までも、いろんなことを経験して失敗して、身につけてきたじゃないか。

がんばれ!かあさん!!!



僕の感じるぬくもりと、母さんが感じたあったかさと、同じくらい?
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