風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

古希

2018年03月15日 | 詩吟

  毎年、善い友人を増やし、毎日のように詩を作って楽しみ、
  静かに吟じ続ける。
  始めから終わりまで、生涯一貫して常に美しい心を持ち、
  汚れもせず、世間に染められもせず、
  清らかな心を持ち続けたい。


宮崎東明先生 略伝 1889?969

明治から昭和の医師・吟詠家・漢詩人。本会の第二代目会長

 大阪府大東市野崎の名家に生まれた。大正6年大阪市福島区で胃腸科医院を開業するかたわら、書・詩・画・篆刻・吟詠などの道も極めた多才の人。昭和9年発起人となり関西大学教授藤沢黄坡を会長に戴き、関西吟詩同好会(現在の関西吟詩文化協会)を創設した。昭和23年に二代目会長となり、戦後の吟界を復興させ、さらに発展させた。我が国の吟界の大功労者である。昭和44年没す。享年81歳。(関吟HPより


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