風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢青葉9月1回目

2016年09月09日 | 詩吟
何の不安もなく、お稽古遅刻を決め込んで、今日の町会役員のお仕事を終えてから、会場へ向かいました。

せっかく任せたので、あまり早くに着いてしまうと、準備していた課題が終わらないでしょうから、乗り継ぎも慌てずに行きました。
いつも時間にゆとりをもって、このくらいの気持ちで、目的地に向かえばよいものをと、思いました。

程々の腹ごしらえは、目的地駅のホームの待合ブースのエアコンのきいた中で、おにぎりにしました。
今頃、なにをしてるのかなぁ。。。と、思いながら。


駅から地域センターへ向かう商店街で、バンドエイドと恵命我神散を買いました。
のんびりペースの私と同じように、街をゆく女子学生さん4人組に、「なにしてるの?と声をかけました。

映像学科の学生さんが課題のための街探索中とのこと、何か聞きたかったようですが、この街の住人では無いと知って、がっかりさせた模様。

そして、いつもは、逢えない新鮮野菜のひき売りにも会いました。
毎週金曜日、1時半に通り沿いに品出しをするそうです。
いつもなら、もう練習が始まっていて、帰るころには、売り切って店じまいをした後です。
だから一度も会わなかったのです。

これも何かのご縁、獅子唐とズッキーニのように太ったキュウリを200円で、買いました。

遅刻していくのに、この悠長ぶり。

しっかり時間を使ってもらって、指導にも慣れてもらいましょうとの思いでした。

やっと、到着して、ドアを開けたら、白板に鍵盤を書いて、音階の説明中でした。



今、一番、興味のある音のつらなりについて、今までは聞いて覚える方式でしたから、ここに来て、大きな疑問がわいてきて、ちょうど適切な、指導者が居たってことですね。

よかったねぇ。違った視点から、指導を受け、先輩と言う気安さから、質問ができたのでしょうか。

いろんな取り組み、やりましょうね。




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