五似ん会が今年もやってきました。
なかなか、五人のスケジュール調整ができなくて、二転三転しましたが、4日と5日の土日の日程に収まりました。
おかげで、私は、手にした詩吟のチケットを興味のある方にお譲りすることとなりました。
そんなことも、顔を合わせれば、すっかり忘れて、愚痴をこぼすことも、こぼさせることさせない仲間なのであります。
「そう決めたのは、あんたじゃが」と、岡山弁で、言われるのはわかっているからね。
ま、そんな気の置けない仲間と、ぎりぎりになったので、雑魚寝状態の部屋で、しかし、同じ部屋にゆったりとしたソファーのセットのある部屋で、こもりっきりで、おしゃべり三昧。
おっと、そのまえに、4日の夕食は、久し振りに詩吟の恩師「鈴木睨照」先生も参加してくださってにぎやかに六人会になりました。
だからといって、そのころの思い出話に浸るわけでもなく、今の生活のあれこれの憂さ晴らしになることもなく、すべて会話は前向き。
愚痴になりそうになると、それとなく、かじ取りをする人が出て、話は、限りなく明るい方へと向かう。
そんな仲間が、大好きで、若いころと違って、観光をするのではなく、話に満開の花を咲かせる五似ん会プラスワンなのでした。
米寿には、もう少しと言う年齢でも現役で仕事をしている恩師と古希を迎えたり迎えようとしている顔ぶれでも、まるで、十代の頃の会話のできる私たちって、すごいでしょう?
また来年、元気で会おうね。と、言ったとき、思いだした。
せっかくの記念写真を撮るのをわすれてた!
そのくらい、話が弾んで途切れることがなかったというわけ。
もっと若いときは、そのまま、先生もそのまま話し込んで、徹夜という場面もあったけど、さすがに、先生の仕事がらもあって、程々にお開きに。
ただ、残ったメンバーは、部屋で、延々と話が続く。寝んだのは、何時になっていたのだろう。
そして目覚めて、チェックアウトの11時まで。
いつもなら、そのまま慌ただしくそれぞれが家路にむかうのに、今年は、それぞれに暇もできたようで、去りがたい思いのまま、いつまでもこのまま一緒に居たい思いが強かったのです。
得難い友人『朋』であります。
なかなか、五人のスケジュール調整ができなくて、二転三転しましたが、4日と5日の土日の日程に収まりました。
おかげで、私は、手にした詩吟のチケットを興味のある方にお譲りすることとなりました。
そんなことも、顔を合わせれば、すっかり忘れて、愚痴をこぼすことも、こぼさせることさせない仲間なのであります。
「そう決めたのは、あんたじゃが」と、岡山弁で、言われるのはわかっているからね。
ま、そんな気の置けない仲間と、ぎりぎりになったので、雑魚寝状態の部屋で、しかし、同じ部屋にゆったりとしたソファーのセットのある部屋で、こもりっきりで、おしゃべり三昧。
おっと、そのまえに、4日の夕食は、久し振りに詩吟の恩師「鈴木睨照」先生も参加してくださってにぎやかに六人会になりました。
だからといって、そのころの思い出話に浸るわけでもなく、今の生活のあれこれの憂さ晴らしになることもなく、すべて会話は前向き。
愚痴になりそうになると、それとなく、かじ取りをする人が出て、話は、限りなく明るい方へと向かう。
そんな仲間が、大好きで、若いころと違って、観光をするのではなく、話に満開の花を咲かせる五似ん会プラスワンなのでした。
米寿には、もう少しと言う年齢でも現役で仕事をしている恩師と古希を迎えたり迎えようとしている顔ぶれでも、まるで、十代の頃の会話のできる私たちって、すごいでしょう?
また来年、元気で会おうね。と、言ったとき、思いだした。
せっかくの記念写真を撮るのをわすれてた!
そのくらい、話が弾んで途切れることがなかったというわけ。
もっと若いときは、そのまま、先生もそのまま話し込んで、徹夜という場面もあったけど、さすがに、先生の仕事がらもあって、程々にお開きに。
ただ、残ったメンバーは、部屋で、延々と話が続く。寝んだのは、何時になっていたのだろう。
そして目覚めて、チェックアウトの11時まで。
いつもなら、そのまま慌ただしくそれぞれが家路にむかうのに、今年は、それぞれに暇もできたようで、去りがたい思いのまま、いつまでもこのまま一緒に居たい思いが強かったのです。
得難い友人『朋』であります。