風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

春望

2019年05月16日 | 論語と
須藤先生の、要望で、先月に続いて、「春望」の解説と、吟詠が授業に先がけて行われました。

須藤先生の病欠で、どうなるのかという心配をしながら、復帰を待ち遠しい思いで、日々を過ごし、今では、あぁ一年経ったなぁと思うようになった。
長いようで、あっという間に過ぎたような気がしているこの頃。

須藤先生の授業の時間までいただいて、いつもの倍の詩吟の練習が続き大きな効果をあげることができました。


また、元の半分の時間に戻ってみると、時間が足りないと思うかと思えば、それはまたそれで、ずっとこのようにしてきたかのように思えるのが、不思議。
ひとえに、メンバーさんたちが大人対応をしてくださっていることによるのだろうと思います。


何年たっても、練習の前は、緊張して、あれこれと思い浮かぶことがあり、須藤先生の講義は、みっちり聞いている気がしないのは、大変申し訳ないのですが、これは、性分だから仕方がない。

だから、気がかりなことがあると、鍵を受け取ってから、先生の講義が始まるまでの、導入部分は、ほぼ上の空。

分相応のことをしていたらそんなことはないのだろうけれど、仕方ないねぇ。



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