風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

かゆいということ

2011年07月26日 | こたろう
かゆいということは、人間とって痛いよりもつらいというけれど、こたろうにとってもそうなんだよね。

きのう、かゆみ止めの注射を打ってもらって、一寝入りした後のこたろうの目の力強いことといったら、それに、よく見ると澄んでいて、余計にキラキラとひかってみえる。

注意力散漫だったことを思う。

一緒に住んでない娘にさえわかった傷を見落としていたなんて、母じゃないね。

それに、この目の明らかな違いが、わかっていなかった事に、反省。

せっかく、10才にしては健康で、きれいな体をしていると褒められたのだから、すこしでも長く維持してあげなければねぇ。

夏だから、食欲は落ちるし、体力消耗を避けて、いつもよりも寝てばかりいる様子は、判断を誤ってしまった。
今日は、早速、お茶目を発揮して、タオルケットの下にもぐりこんで、目をきゅるきゅるさせて、中から覗いていた。

こたろうと呼んで近づいていくと、首をくるくるっと振って、甘える様子は、胸キュンメ[ズだ。




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