きょうは、長女と買い物の予定でしたが、出かけてしまいました。
「岐阜で何だかの世界大会が有って見に行きたい。週末の決勝には行けないので、世界大会を見るチャンスはこれを逃すとめったにないから」と、あれこれと言い訳をして、申し訳なさそうにしていました。
約束を、キャンセルせねばならない一番の、理由は婚約者に誘われたからなのですが、それを最後に言うのが、娘の優しさと言うか、なんと言うか。。。
そんなに、身を小さくしてまで、申し訳ながらなくてもいいよ。行ってらっしゃーい。
私へのいたわりを見せるようになった長女を見て、数ヶ月の不在で、娘が何かの区切りをつけたのを感じました。
子供が育っていくのを見るのが、喜びであり、楽しみでしかなかったのが、ちょっぴりわびしさを伴うようになってきた事を、どのように受け止めようかと戸惑っています。